伊豆高原の小規模多機能センター「りん」では、
アクティビティという活動を通して利用者の方々の脳や体力を活性化させます。
具体的には指先をつかった簡単なゲームや連想ゲーム、歌を歌う、といったことに
より、五感をつかってアクティブな時間を利用者のみなさまで共有していただきます。
このコミュニケーションの時間自体が、団らんのひとときとして
非常に楽しく、利用者の方々の表情がもっとも和むときでもあります。
ふだんはあまりしゃべらない方も、このときばかりは口を開き
連想ゲームでは、思いがけない単語が口をついて出ることも。
そうして五感から脳に、脳から五感に、相互に刺激がいくことで
利用者の自活能力が少しずつ開花していくのが分かります。
ここに通い始める前は認知症の進行が著しかった方でも
このアクティビティに参加することによって進行が緩まるという発見もありました。
はじめての方でも楽しく参加できるよう、スタッフが一丸となって
お手伝いします。
ぜひ一度、見学にいらしてください。
お待ちしております。


老人ホームをご検討中の皆様。

親ごさんをこれ以上面倒診れない。

イコール、老人ホームと思っていませんか?

通いや宿泊のできる小規模多機能を知ってください。

小規模多機能

といえば難しいですが

困ったときのつどいの場

と思えば、ご理解いただけるかと思います。

小さいけれど、小さい分、ケアの取りこぼしがない。

高齢者の皆様一人一人の個性を大事にした介護を

実現できるのは小規模多機能ならではです。

まずは05-5754-2000までお電話ください。

りんが大切にしていることの一つが

アクティビティの時間です。

指先をつかって、右手左手でべつの動作をやってもらったりして

脳の活性化に役立てます。

と同時に、この時間は笑いも起こるあたたかな交流の時間でも

あります。

真剣なまなざしで、歌をうたいながらグーチョキパーと

手を動かす高齢者お一人お一人の瞳には

活力と未来への輝き、希望さえ感じさせてもらえます。

そして、この時間の積み重ねが、認知症の方々のリハビリに

もっとも重要なようにも、思うのです。