こんにちは!しょうです!
歌ウマ講座の第一回目、
今回のテーマは、
「歌ウマになるためのマインドセット」です!
本気で歌ウマを目指すあなたのために、
歌うときに上手い人が意識している
4つのマインドをお伝えします!
「あの日はうまく歌えたのに、
なぜか今日はうまく歌えない」
「好きな人や友達の前だと点数が出ない」
こんな経験ありませんか?
もしかすると
「あまり考えず無意識に歌ってしまっている」
ことが原因かもしれません。🤔
このままこの記事を読まずに
「歌うのは好きだけど自分の歌に自信がない。」
「好きな人や友達にカッコイイところを見せたいけど点数が低くて悔しい。」
と悩むのは嫌ですよね?
でも大丈夫です!!👍🏻
この記事を読んで明日から実践すれば、
✅好きな人や友達から
「あれ?なんかうまくなったね!」と言われる
✅「点数が上がり、自信をもって歌える」
✅「歌ウマになることで歌うのが快感になる」
という未来の姿が待っています!
今までとは劇的にライフチェンジすることができます!
しかも意識するだけなので誰でもできて
超簡単です!
今日からすぐ使える「4つのマインドセット」気になりますよね?
それは……
①遠くに声を響かせるように歌う
② お腹から声を出す(場合によって胸からも)
③息を吸うポイントを意識する(ブレス)
④気分を上げて歌う
です!!
そんな当たり前のことか!!と思いましたか?
でも実は、これができてない人が多いんです!
人は忘れる生き物です。
忘れないように✅スクショして歌う時に
この4つを意識してください!
次はそれぞれを具体的に説明していきます👍🏻
①遠くに声を響かせるように歌う
声が出なかったり、声がか細くなる原因は
「吐く息の量が足りない」ことがほとんどです。
しかし、いくら「声を出さないと!」と思っても難しいです。
そこで、、
「2m先の人、もしくは、2m先の空間」に
声を響かせるイメージを持ってください!
これだけでかなり変わります!
例えば、
カラオケ歴の長い筆者でも、
部屋の狭いカラオケボックスで歌うと
圧迫感があって、声が出しづらいと感じることがあります。。😅
「え〜意識できないよ〜」という人は
目をつぶってイメージしながら
歌うのもオススメです!
あなたの大好きな
あのアーティストのように
広いライブ会場に
声を届けるイメージで歌ってください。
まずは
口の少し斜め上(30°)くらいの
空間に声を飛ばすイメージで!
② お腹から声を出す(場合によって胸からも)
お腹は二つの場面で主に使います。
・息つぎ(ブレス)🗣
・発声時🎤
・息つぎ(ブレス)🗣
息を吸う時もお腹を使うのですが、
息を出す時にお腹を強く意識してください!
ポイントは、
息を吸うところ(ブレス)の前で
お腹を凹ませて空気を出しきります。
すると自然と次の息が吸えるようになり、
声量がアップが期待できます。
当たり前ですが、吸う量が多いほど、
出せる息の量も多くなります。
つまり、息をはききって→たくさん吸って
→息をはききって→たくさん吸って
の繰り返しです。
(ただし、息を無理をしすぎると危険なので
最初はあなたのできる範囲で!)
・発声時🎤
声の出す時は基本
力みすぎてはいけません。
肺から出そうとする意識だと初心者の人は
力んでしまいます。
そうならないためにお腹を意識します!
声を出すときは肺や喉の力を程よく抜き、
お腹から声を出すイメージで歌ってください!
これはまた別の講座で詳しく解説します!
③息を吸うポイントを意識する(ブレス)
息を吸うポイントを練習などの時に
予めおさえておき、しっかり息を吸えるようにしましょう。
「どこで吸うのか分からないよ〜」という人は
本人の曲を聞いて吸う息遣いが聞こえるタイミングを探しましょう!
YouTubeの歌い方講座などもおすすめです👍🏻
④気分を上げて歌う
これが意外と大事なんです。
気分がノッた状態で気持ちよく歌うと
いつも以上の力が出ることがあります。
とはいっても、
感情を込めすぎたり、
ノリノリすぎて音程を外しても
意味がありませんが。(笑)
ダメな例
→気分が低い状態で歌う
→歌うのが嫌いだと思いこんで歌う
→自信がないと思いこんで歌う
→ノッていない
→感情がこもってない
イイ例
→気分が高い状態で歌う
→歌うのが好きだと思って歌う
→自分の歌に自信を持って歌う
→ ノリノリに歌う
→感情が程よく込もっている
「和を持って技を制す」という言葉があるように
いいメンタルで歌うことが
歌ウマになるためには欠かせません。
以上、
今回紹介した「4つのマインド」を忘れずに
一緒に歌ウマを目指しましょう!!💪🏻
最後に
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ではまた次回お会いしましょう!