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本日のインプット

「買う理由は雰囲気が9割」

「人がものを買うのは雰囲気」の画像検索結果

 

現在はSNSが情報取得元の大半を占める時代である。

企業の美辞麗句の広告は消費者には届かない時代。

その中で消費者の購入に影響するのは、商品やSNS上の「雰囲気」だという。

 

この雰囲気とは、「なんとなくそのものが自分に合うように感じる、いい感じのもの」

結構ぼんやりとした感じ。

 

この雰囲気は2軸あると感じる。

■①商品の雰囲気

■②SNS上での雰囲気

 

①商品の「雰囲気」とは付加価値。

・この商品をつかってこんな体験ができそう!

・この商品を使っていい生活が送れそう!

とかが、その商品が放つ雰囲気だと思う。

 

商品単体が持つ機能や性能ではなく、

その商品の付加価値がどれだけ消費者のいい生活につながりそうなのか。

これが商品の持つ「雰囲気」かな?

 

②SNS上での雰囲気は「流行ってる感」

・この商品は誰々が使ってた!

・みんな使って投稿しているなぁ

とかがSNS上での「雰囲気」。共感と共感の中にある空気のようなもの。

 

そこに、上記二つの「雰囲気」を効果的に伝える存在としてインフルエンサーが存在する。

インフルエンサーは上記どちらの雰囲気を伝えるにも適している。

 

例えば、

・おしゃれな場所で商品投稿をして、その商品を使うことで得られる生活を、消費者の生活に溶け込ませる。(商品の雰囲気)

・数人のインフルエンサーに投稿してもらうことで、商品の流行感をつくりあげる。(SNS上での雰囲気)

 

結果、商品、SNS上での雰囲気によって消費者は購入に至るという流れ。

 

消費者行動を起承転結で見ると、

 

起 インフルエンサーの投稿をみてイイネ!(商品の持つ雰囲気に共感)

承 他の人、他のインフルエンサーの投稿を見る。(流行ってる感)

転 自分も他者も共感している。→購入

結 体験。→シェアし、ほかの人の「承」の部分につながる

 

こんな感じかなー。

まだ全然うまく説明できない(笑)

 

もっともっとSNS、インフルエンサー、広告について考えていきたいなー。

究極言えば、人についてもっと考え抜きたい!

本質的な部分。

 

 

以上!