尽くす母親そして妻のゲファ もうめいいっぱいの愛情が止まらない
ミヌ ゲファはいよいよSJの練習に差し入れに向かいますが
ついにミヌは.... ぜひご注目ください
Dear My Sweetheart
★第107話★
次の日朝からゲファはミヌの愛情弁当と子供達の食事を用意して
イェウナに食事をさせているとゲファはふと時計をみると
ミヌを起こさないといけない時間になっていた
ゲファはイェウナににっこりして言った
『イェウナアッパを起こしてくるからね』
そういうとイェウナは小さな声で
『はいオンマ』
と答えた
ゲファはにっこりしながら階段をあがり
寝室へいくとミヌが丸くなって布団を
被っていたので耳元でささやいた
『チャギャア...時間だわ そろそろ起きないと』
するとミヌの耳がぴくりとしてもぞもぞと
動きながら顔を目までだしてうっすらと目を開けて言った
『ゲファ...あと10分このままで』
というと布団を再び被ってもぐってしまった
ゲファはもうという顔をして被っている布団をすこしゆすって言った
『あと30分でテグさん迎えに来るわ 』
するとミヌは布団の中から言った
『待たせておけばいい... あと少しこのまま...』
ゲファはすこし笑みをうかべるとわざと困ったように言った
『そう、それは残念だわ 今日は時間がないから
おはようのキスはカットということでいいわね
じゃあ適当におりてきて』
ゲファはそういってドアに向かって歩き始めると
するとミヌはガバッとおきてベッドから飛び降り
ばたばたとゲファの腕をつかんでぐいぐいと
ベッドまで戻って座るとゲファを横に座らせすこし睨んで言った
『どうしてちょっとの寝坊ごときでそんなことを言うんだ?』
ゲファは笑いをこらえて言った
『だってまだ寝ていたいんでしょ じゃあどこか時間を
削らなきゃいけないわ 今日もスケジュールが詰まってるし
ほら、イェウナの支度もしなくちゃいけないから』
ゲファはそう言って立ち上がろうとすると
ミヌはまたぐいと腕をひっぱって抱き寄せて言った
『全く朝からいじわるな奥様だ』
そういうとゲファにキスをした
ゲファはキスをしながらすこし微笑んだ
キスが終わるとゲファはにっこり言った
『おはようチャギャア やっと起きてくれたわね』
ミヌはすこし目を細めて言った
『ああ、すっかり目が覚めた 大事な時間を
維持しないとな』
ゲファはにっこりしてミヌの頬にキスをすると立ち上がって言った
『ものわかりがいい旦那様 あと25分しかないから急いで
支度してね コーヒーは入れておくから』
そういうと部屋をでていった
ミヌはふうとため息をついてすこし膨れて言った
『ったく だんだんゲファのペースに引き込まれるな』
そういうと大きなあくびをして両手をあげ伸びをすると
『でもああいうゲファもたまらないんだよな 可愛いんだ
惚れた弱みだな....さてスターは今日も家族のために働きますか』
ようやく立ち上がってドレスルームへ向かった
.......ゲファへのベタ惚れは全く変わらないようだ
ゲファはイェウナの支度をさせようやくおりてきたミヌに
コーヒーを差し出して言った
『チャギャア あと10分もないわ なにか食べる?』
ミヌがコーヒーを受け取りながら言った
『いい いらない そういえば今日イトゥクへ届けるんだろ、差し入れ』
ゲファはにっこりしてミヌのコーヒーを注ぎたすと言った
『ええ、夕方5時過ぎに行く予定よ 』
ミヌはうなずきながら言った
『本当はオレも行きたいけど無理そうだから イトゥクやソンミンに
宜しく伝えて』
ゲファはにっこりうなずいた
すると玄関のチャイムが鳴った テグが到着したらしい
ミヌはちらりと時計をみて言った
『めずらしい のろまなテグがジャストタイムだ 』
ゲファはイェウナに帽子をかぶせて言った
『さっイェウナ今日もがんばろうね』
するとイェウナはうんうんとうなずいた
そしてイェウナがぱたぱた玄関にいくとテグがはいってきて
イェウナを見て言った
『イェウナーおはよう 元気にしてた?』
イェウナはうんうんとうなずいた
テグはミヌがあるいてくるのを見て言った
『ミヌーーおはよう!』
するとミヌが不機嫌そうにテグをみて言った
『めずらしい いつも遅れるくせに』
テグはにっこりして言った
『たまには時間通りに来ないとね』
ミヌはテグに蹴りをいれて言った
『たまにじゃなくていつも時間通りに
くるのが運転手だろ おまえそろそろ
もっとしっかりしろよ 』
テグは苦笑いしながら言った
『わかった わかったミヌ さっはやく
行かないと遅刻だから』
ゲファがお弁当の袋をもってぱたぱたやってきた
『テグさんいつもすいません これお弁当』
テグはにっこり受け取るとちらっとミヌをみて
『ミヌ早く来いよ、さあお姫様先に行こう』
そういうとイェウナと手をつなぎ玄関を出た
ミヌはそんなテグを見届けてゲファににっこりして見つめると
ゲファは はいはいというようにミヌをポンポンと
軽くハグをしてにっこりして言った
『いってらっしゃい 今日も頑張ってチャギャア』
するとえっと納得いかないミヌは言った
『それだけか?ここは一日離れ離れになる
二人が名残惜しそうに...』
とミヌが言うのをゲファはミヌをくるりと後ろにむかせて
背中をポンポンと軽く叩いて言った
『名残惜しいんだけど今日は時間がないから
また次回ね ブラットピットみたいに
カッコイイ俳優はは朝から愚痴らないわよ
早く帰ってきてねチャギャア』
ミヌは目を丸くしてちらっとゲファを見て言った
『ブ、ブラピ?』
ゲファは大きく大きくうなずいた
するとちょっと照れくさそうにニヤリとすると咳払いをして言った
『OK じゃ行ってくる』
ミヌはサングラスをかけてゲファに二本指で手をあげると
ようやく出かけて行った
ゲファはふうとため息をついてクスッと笑った
『ようやく出かけたわ...とっさに出たけど
これからはブラピに例えればいいわね 全然似てないけど
あっそうそうミンジの朝食』
ゲファはぱたぱたとキッチンへ戻って行った
ミンジに野菜スープとパンを持っていって
朝食を食べさせ薬を飲ませると
ミンジはまた眠りについた
ゲファはそれから部屋の掃除をはじめ
午後一番から差し入れを作り始めた
買ってきたランチボックスを15個組み立てた
キンパを中身をかえて3種類ほど20本ほど作り
またいくつかおかずを用意して
フルーツは3種類ほど細かく切り
それぞれをランチボックスに詰めていった
ゲファはにっこりしながら言った
『よし、できたわ ランチボックスは
小さく食べやすく切ってよかったわ』
そういいながらそれぞれをランチボックスに詰めて
無事に出来上がった
そして2時間もすると完璧なランチボックスが15個できた
また大きめな箱に他のスタッフようにキンパとサンドウィッチ
を10人前ほど用意ができた
ゲファはミンジの部屋にいくとミンジはすうすう寝ていた
そっとミンジのおでこにゲファは手をあてると
『熱も下がってるわね よかったわ』
そうつぶやくとミンジが目を覚ました
『ミンジヤ、具合はどう?』
ゲファがミンジにそういうとミンジは少し笑って言った
『オンマ、とても楽になってきたわ これから行くの?』
ゲファはうなずいて言った
『これから行ってくるわ ちょっとお留守番しててね
帰りにアイスクリームを買ってくるから』
ミンジはもぞもぞしながらベッドの端からそれを取って
ゲファに渡して言った
『オンマ、イトゥクオッパにこのカードを渡してほしいの』
ゲファは微笑んで受取り言った
『わかった ミンジヤちゃんと渡してくるから
行ってくるわね 』
ミンジはうんうんとうなずいた
ゲファは子供部屋からでると1階におりて
迎えに来たテグに差し入れをいれた大きな袋を
2つ渡して家をでて車に乗り込んだ
車に乗り込むとゲファはテグに言った
『テグさん差し入れの飲み物』
テグはVサインをだして言った
『うん言われたとおり買ってきたよ
冷えたミネラルウォーターが1ケース
あとフレッシュジュースが1ケース』
『ありがとうテグさん』
ゲファは微笑んで言った
車はカンナムのDスタジオにむかった
渋滞していると思っていたが比較的すいすいと
15分ほどで着いてしまった
ゲファはイトゥクのマネージャーに連絡を入れたが
携帯がでなかったので首をかしげて言った
『5時の約束だけど少し早く着いたから
待つしかないわね』
テグは運転席からきょろきょろしていたが
『まだワゴン車もきてないからメンバーもきてないじゃない
ゲファさんちょっと中で聞いてくるよ』
『そうしてくれる?テグさん』
ゲファが答えるとテグは手をあげてドアをあけて車からおりると
スタジオに入って行った
ゲファはもってきた大きな袋をのぞきこんで
『大丈夫よね 数もちゃんとあるし』
ゲファはそう言うと車の窓からスタジオの入口を見ていると
テグが小走りで戻ってきた
テグは後方のドアをあけてゲファに言った
『とりあえず中に運んでくださいって受付の人が言ってたよゲファさん』
ゲファはうなずいて車から降りると
テグは台車を借りて飲み物と差し入れを載せて
二人はスタジオの中に入った
受付の女性が言った
『5番スタジオになります ご案内します』
ゲファとテグは案内されてスタジオに入ると
女性は言った
『こちらでお待ちください 少し遅れてくるようです』
『ありがとうございます』
ゲファは軽くお辞儀をすると差し入れの入った袋と飲み物のケースを
置いて椅子にすわってテグに言った
『テグさんここでしばらくまってるから』
テグはうなずいて言った
『車にいるからゲファさん』
テグはそういうと部屋をでた
ちょうどその頃思いのほか順調に撮影が進み
休憩をしているミヌにユンPDが近寄って言った
『ミヌさん...実はミヌさんのシーンがこの後
撮影できなくなりまして』
ミヌはうんというように台本を取り出し
パラパラとめくって言った
『ユンPDどういうこと 台本差し替え?』
ユンPDは申し訳なさそうに言った
『いえ、台本は問題ないのですが
実は出来上がっているセットに
手違いが一部あって作家先生が
どうしても作りなおしてほしいと
それで急遽この後他のシーンを
先に撮ることが決まりまして
ミヌさん!すみません セットは今夜
夜通しで明日までに完成させるんで
上がっていただいて大丈夫です
ただ明日の午後入りを変更して7時に
こちらに来ていただきたくて
本当にすみません!』
ミヌは一瞬朝早く来ることに嫌気がさしたが
うんとすぐに考えてリュウに言った
『ヒョン、いま何時?』
リュウは時計を見て言った
『16時すぎたとこだけど』
ミヌはがばっと立ち上がってユンPDに言った
『OK 明日朝一番から再開了解!お疲れ様
ヒョン急ごう 間に合わない』
そういうとミヌは駆け出した
リュウはあわてて化粧箱をまとめると
きょとんとしているユンPDににっこりして
『お、おいミヌ! じゃあ明日7時入りでよろしくお願いします』
そういうとミヌの後を追っていった。
リュウが控え室に入る頃はミヌはメイクを落としているところで
着替えも終わっていてまさに早業状態だった
リュウはあわててミヌのヘアスタイルを直しながらいった
『ミヌどうした どこか行くのか』
ミヌは携帯をかけて耳に当てて言った
『今日ゲファがSJに差し入れいれるために向かっている頃だから
俺も顔出したいと思ってさ たしかDスタジオだと思ったけど
なんだよゲファまたでやしない!』
リュウはミヌのヘアスタイルをまとめ終わると
あたりを整えてミヌにOKサインをだすと
二人は早歩きで駐車場へ向かった
ミヌは歩きながらテグに連絡をいれた
10コールしてもテグもでない
ミヌはイライラしながら言った
『テグもでやしない!どうなってるんだ』
とさらに携帯を鳴らし続けた
その時テグは車で爆睡中だった
ようやく気がついたテグはねぼけながら携帯を取ると
ミヌの大声が聞こえてきた
『テグ?オレだ いまどこだ!なんですぐ出ないんだ!えっ?
スタジオの駐車場?寝てた?ゲファは?
えっスタジオで待ってるのか 場所って
Dスタジオだな!わかった オレもすぐこれからすぐ向かうから
多分15分位で行けるから ゲファに伝えといてくれ』
そう言って切るとリュウに言った
『ヒョン超特急でカンナムDスタだ あっスタバあったら
立ち寄って』
リュウはうなずいて言った
『了解』
携帯を切ったテグはゲファに連絡を入れるがでないので
もう一度かけようとしたがあまりに眠くて携帯を
にぎりしめたまま再びそのまま眠ってしまった
ゲファはその広々とした鏡張りのスタジオを見回した
スタジオの中央の壁には今回のコンサートの
おおきなポスターが貼られていた
ゲファは端から端を見回して
ふーんこういうところで練習するのね
と心でつぶやきながらふとあるものが床に
あったのをゲファは気づいた
モップが入ったバケツだった
ゲファはちらちらとそのモップを見つめた
そしてあたりもきょろきょろと見回した
まだ誰も来る気配がない
床をよくよく見回すとどうやら掃除が
完全に終わっていないようだった
ゲファはどうしてもそのモップが気になって仕方がなかった
しばらく考えてふうとため息をついてつぶやいた
『そうね、きちんと掃除をしないと練習もできないわ』
ゲファはそう言ってたちあがると
そのモップをもって床の掃除をはじめた
ゲファはついついこの床磨きがとても
久しぶりの感覚で機嫌がよくなりふんふんと
つい鼻歌をうたいながらかけていた
そして20分ほどで端から恥まで
ぴかぴかになった床を見てにっこりして言った
『やはり元ハウスキーパーの意地にかけて
綺麗になったわ』
そう言ってふと壁を見上げるとSJの大きなポスターを
見上げてじっと見つめた
メンバーがずらりとならんでいるのをゲファは
モップを両手でもちながらじっと見つめて
『SJね...あれがイトゥクさん、ああソンミンさんね
あとはあの背が高くて中央にいる人は・・』
するといつのまに後ろにいたのか背後でぼそっと言った
『まあ今回のポスターはいい仕上がりかな
おばさん 掃除終わりました?』
ゲファははっとして後ろをうりむくと帽子を深くかぶり
サングラスをかけたすらりと背の高い男性が立っていた
ゲファはおばさんと呼ばれたことに少しかちんときて
モップを持って声を挙げて言った
『あなた!何勝手に入ってきたの?
ここは関係者以外入室は禁止です』
すると男性はうんと首をかしげてあたりをキョロキョロと
見回して両手を広げて言った
『もしかしたら俺の事いってます?』
ゲファは言い方が馬鹿にされてるような気がしてさらにムッとして言った
『あなたのことです!さあでていってください』
そういうとモップをその男性におしつけてぐいぐいと
押し出した 男性はびっくりして後ずさりして
足をからめてすとんと尻もちをついてあっけにとられた
ゲファはモップをビシッとその男性の鼻先まで近づけて言った
『あなた誰?早くでていってください!』
すると男性はモップをはらってゲファを見つめながら言った
『ここで仕事があるんですよ』
ゲファははっとして言った
『掃除をやりかけてた人ね!今日は練習があるんだから
早く終らせなきゃだめでしょ!』
すると男性は少しふてくされて言った
『それはおばさんの仕事でしょ』
するとゲファはさらにかちんときてモップをちかづけると
『あなた、おばさんおばさんってちゃんと私には名前があるの!』
男性は後ずさりしてようやく立ち上がってモップを手でつかんで
『俺の事知らないの?おばさん それはないよなあ』
ゲファはさらに熱くなって言った
『知るわけないでしょ!ちょっとなにつかんでるの?
全く早く出て行きなさい』
すると男性はなだめながら言った
『おばさんあぶないからモップは』
モップをお互い端どうしつかみあって取り合いになった
2人はお互いモップを取り合っていたがゲファがぱっと手をはなすと
その反動で男性はまたしりもちをついてゴンと頭を打ってしまった
すると背後から声がした
『あれ?ゲファさん うん?シウォン何やってるんだ?』
ゲファははっと振り向くとイトゥクとソンミンが入ってきていた
『ああ、イトゥクさんなんか掃除の係員がちゃんと掃除してなくて』
イトゥクはシウォンのそばに寄ってしばらく動かなかったその男性に
『いえいえこれはうちのメンバーのシウォンですよ おい、シウォン
大丈夫か?』
シウォンはようやく顔をあげサングラスをとってゲファを見た
ゲファはえっというようにその顔と後ろをふりむいて
大きなポスターの中央を見た
ポスターのセンターに颯爽と写っている男性は
そこでゲファをやや睨んでいるその人だった
まさか.....そんなバカな.....
ゲファはポスターと本人を交互に見て
真っ赤になってうつむいてしまった
途中でスタバによってテイクアウトで
20杯のコーヒーを車に載せて
5分ほど走るとDスタジオが見えてきた
リュウがテグの車に横付けするとミヌの光景に
ぐうぐうと寝ているテグが入ってくると
はあとため息をついてミヌはコーヒーを持ちながら
ふんといって車をおりてテグが乗っている
ドアをあけて
『テーグ!!起きろーー!』
と怒鳴るとびくんとしてテグが起きてミヌをみて目を丸くした
『わあミヌ!!どうしたの?はやいね』
ミヌはさらに大声で言った
『ゲファはどこにいるんだ!!』
テグは片手を広げて言った
『5番に...』
するとミヌは睨んで言った
『みんなにコーヒー買ったからもってこい』
そういうと早足で中へ入っていった
ミヌは中にはいると態度をガラリと変え
サングラスをとって受付の女性に
にっこりして言った
『どうも SJの陣中見舞いです』
女性はソンミヌと分かりにっこりして言った
『まあソンミヌさん!ご案内します』
ミヌはにっこりして軽く会釈して後についていった
そしてさらに後からはコーヒーが入った大袋を
両手で抱えているテグとリュウが続いた
ゲファは両手で口をおさえて眼を丸くして言った
『どうしましょう!ごめんなさい!すっかり勘違いをしてしまって
掃除がやりかけだったんでついついその人だと思って』
『つぅ...痛いな...おばさんが勝手に勘違いしたんでしょ』
シウォンと呼ばれたその男性はすこしゲファを睨んで言った
ゲファが駆け寄って頭をさげて言った
『ごめんなさい!まさかそんな..
本当にごめんなさい大丈夫ですか?』
イトゥクはくすくす笑いながら言った
『シウォン大丈夫だろ、挨拶して 俳優のソンミヌさんの奥さんでゲファさんだ
ミヌさんのマネージャーもやってる 今日はわざわざ差し入れを
持ってきてくれたんだ そうですよね ゲファさん』
シウォンは帽子をとって髪の毛を整えると少し不機嫌そうに手をだして言った
『はじめまして、シウォンです』
ゲファはいきなり手をだされたのでおずおずと手をだすと
シウォンはぐいと自分の顔にゲファを引き寄せて言った
『どうぞよろしく、今後この顔を忘れないでください』
するとゲファはまじまじとシウォンをみてポッと顔を赤くして固まってしまいながら
『は、はい本当にごめんなさい』
するとシウォンはゲファの手を握ったままゲファと一緒に立ち上がり
ゲファをみてニコッと微笑んでゲファの手に軽くキスをした瞬間
えっとゲファが驚いてポット赤くなった瞬間
やはりドアが開いて入ってきたミヌの目に逃さずその光景が入ってきた
そしてミヌはバシャっと持っていたコーヒーを落として言った
『ゲファ!』
そんな声に一斉にみんなが振り向いた
ゲファはあぁとばつが悪そうに一瞬血の気が引いて
青くなりうつむいた
>>>続く
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