オスプレイの事故原因を予想してみた。 | しょうじのブログ

しょうじのブログ

ブログの説明を入力します。

オスプレイの不具合を例えると、動いている掃除機を持って振ると、回転するものにある遠心力が働いて思った通りに動かせない。


この様に、オスプレイは、水平飛行から着陸モードに、離陸モードから水平飛行モードと回転しているエンジンを動かして進行方向を変えて飛ぶ。


エンジンを各モードに動かした時に、エンジンと機体とを繋ぐ部分に遠心力と異常振動が加わり、接続部の部品に金属疲労が起きて、破損するのではないかと推測する。


屋久島空港に飛行中から着陸態勢に入る時に、水平飛行から着陸モードに移行中に金属疲労が溜まった部品が破損して、左エンジン部から発火して機体が回転して逆さまに墜落したと考えられる。(発火直後に左エンジンのプロペラがエンジン部から外れて飛んだと言う目撃情報も)


聞いたこともないエンジン音が聞こえて、多くの屋久島に住む住人が目の前で墜落するのを見ていたと言う。ただ、エンジン音が聞こえてから、発火直後爆発し、機体が回転して逆さまに海面に墜落するまで、数十秒と言う短時間で、スマホ等で撮影する時間の余裕もなかったそうである。


こう言う事故が起きないようにするためには、金属疲労を起こす部品は、使用時間を決めて、破損する前に新品に交換するしかない。


あくまでも、事故機を直接みたこともない私の予想です。


でも、米軍は事故原因等も発表せず、有耶無耶にしてお茶を濁し、オスプレイの飛行再開を開始するでしょうね。彼等にとって、日本は治外法権と日本の法律の適応除外と言う。


地位協定や戦後のドサクサに結ばれた密約に守られて、何でも勘でも自由に動けるから、日本人から見れば、溜まったもんではない。 


地位協定や密約等で、米軍に、日本の法律を適応できない日本政府や官僚の無策に歯軋りする。