32歳ライフワークを見つける男のブログ

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もし誰でも自分の力でこの世は何とかやっていけると、人生平穏に甘く考えているなら、その人はいまだ隣人愛による「のっぴきならぬ願望」を抱いたことがない、つまり、ほんとうに心の底から隣人のためにこうしてあげたいと願ったことがないからではないでしょうか。逆に言えば、人は誰でも隣人愛に燃えて「のっぴきならぬ願望」を抱くなら、現実の自分の無力さを思い知らされ、自己に絶望する破目になるものなのです。問題はこの絶望の仕方にあります
真夜中の町に走り出て友達の家の戸をたたいたのです。
この人は自己の無力さには絶望しましたが、この世界には絶望していないのです。

隣人愛による「のっぴきならぬ願望」が絶望から救ってくれているのです。

以上、本から抜粋


真夜中の町に走り出て友達の家の戸をたたいたのです。
ここの下りはその前に以下の例が出ていました。

真夜中に友人が訪ねてきて、パンをくれと請われたが、自分の家にはパンがなかった。そこで、何とかしてこの友人のためにパンを手に入れようとして、町に出て友人の家をノックした。

かなり極端な例で、パンもないのにどうやって食って生きているんだ、という突っ込みたくなる状況ですが、そこは置いておいて、隣人愛による「のっぴきならぬ願望」というのがキーワードですね。

どのような人に対して、どのような貢献をしたいのか、これが天職、ライフワークを見つける上で、キーポイントになるはずです。本田健さんのセミナーでも、誰にどのように貢献したいのかが決まれば、ライフワークはほぼ決まったようなものだ、と言っていましたし、ここが深堀できれば。