エリアレビュー◎ASCO2016・肺癌(ROS1陽性肺癌)
ROS1融合遺伝子陽性肺癌におけるクリゾチニブの効果を
東アジアで確認!!
遺伝子スクリーニングに基づいて有効な薬を患者に確実に届ける
2016/7/21
国立がん研究センター東病院呼吸器内科長 後藤 功一氏
「クリゾチニブは、ALK融合遺伝子陽性の進行非小細胞肺癌(NSCLC)の治療薬として複数の国で承認され、
米国ではROS1融合遺伝子陽性のNSCLCにも承認されています。」
以上
日経メディカル抜粋です。
表題対象の患者さんは、この新薬は国内承認間近ですので、
早目に国立がんセンター中央で、ROS1遺伝子陽性チェックを
お薦めします。
その際に、同時にLC-SCRUMも協力同意をされてるといいでしょう。
新薬候補治験のお声がすぐにかかります。
治験参加条件をクリアすれば、無料で効果ある新薬を
投与できます!
是非、御検討ください。
紹介状記載のあて名医師は、私が名医を御紹介しましょう。
真剣に検討の方は、メッセージをお待ちしています。
生き抜くために、知恵とアクションと判断・決断です。
沼袋健太より