免疫チェックポイント阻害薬第二世代「ペムブロリズマブ」(メルク)間もなく、
非小細胞肺がん向け承認されます!
恐らく2016年11月~12月です。
EGFR, ALK陰性で、オプジーボが効果のなかった患者さんは、
この「ペムブロリズマブ=キートルーダ」(メルク)にて、
再度免疫チェックポイント阻害製剤の
治療再チャレンジができます。
PD-L1への親和性が、オプジーボの5倍と言われていますので、
皆さんのがん細胞にPD-L1が、多く発現していればいるほど、
効果は凄いことになります。
いうなれば、少なくとも親和性が5倍ですから、
オプジーボ以上に期待が持てそうです。
まだまだ、EGFR陰性の患者さんも生き抜く武器はありますよ^^
そのあとは、アストラゼネカの「MEDI4736」が待っていますからね!
更には、オプジーボ+ヤーボイも待っています^^
大丈夫ですよ^^
これらの新薬を1承認後1日も早く投与するためには、
国立がんセンター、がん研有明にカルテを持つように今から
準備しましょう。
市民病院では、半年以上遅れますよ・・・
免疫活性化治療成日記クン(キャンサーを生き抜くSNS仲間の会、代表)より