皆さま
こんにちは!
本日、標準治療前検査・受診しましたので、下記の通り、リポートします。
記
1.総合所見
2015年1月から不変
*アリムタ2月27日にて、終了し、4月2日まで、標準治療無治療。
*4月3日のみゲムシタビン投与
*以後、本日4月24日(金)まで、標準治療無治療。
2.胸部レントゲン
不変
*2015年1月~不変
昨年12月に比べるとややふっくら増大。3㎜程度。
3.採血
①白血球6800:good!
②赤血球、ヘマトクリット、ヘモグロビン、血小板
全て基準値内
③リンパ球
2230個と、しっかり2000超え。
④総蛋白、アルブミン
基準値内
⑤ビリルビン
1.0基準値内
⑥GOT
36基準値内
⑦GPT
32基準値
⑧LDH
213基準値内
⑨CRP
0.15基準値内
*CEA腫瘍マーカーは、
月初に計測したため、次回は来月受診時に。
4.本日のゲムシタビン投与せず。
*標準治療無治療安定状態のため、無理して、
抗がん剤を投与する必要なしと、 主治医と合意した。
5.今後
次回はゴールデンW.明けから、ゲムシタビンを1投1休
ペースで投与する戦術で、主治医と合意しました。
*通常は2投1休、3投1休であるが、
病変並びに採血、全身状態良好安定踏まえ、私からの提案により、
1投1休の治療方針となりました。
以上
標準治療無治療にも拘わらず、素晴らしい成績でした。
☆免疫チェックポイント阻害製剤『ニポルマブ』
”国内承認”関連予測最新情報について。
天下の国立がん研究センター主治医(治験担当医でもある)から、
またまた素晴らしい情報をゲットしました。
①肺の扁平上皮がんへの国内適応承認スケジュール予測
・4月22日承認申請済み
⇒・8~10月目処に承認
⇒・11~12月目処に国内使用可能!
*肺がん治療効果抜群!劇的な新しい時代へ突入!
②肺せんがんへの国内適応承認スケジュール予測
・6~8月国内承認申請
⇒・10~12月目処に承認
⇒・来年1~2月目処に国内使用可能!
*日本人に最も多い進行肺せんがん治療に副作用が殆ど無い
劇的効果、生き抜く新時代突入へ!
以上
精度の高い予想ロードマップです!(如何せん、国立がんセンター
主治医情報ですから^^)
進行肺がんの「ニポルマブ」国内保険適応治療開始は、1年以内です!
異例のスピード承認&使用です^^
*勿論、多種がんについても続々と、スピーディに承認されていきます^^
*小野薬品とBMS、アメリカの凄さ(良いものはSPEED感をもって、
進めるバワー)、正義感ある医師の皆様、民意、政治力の結集により、
こんなに素早くニポルマブの肺がん適応承認に向けて、
国家が動いています。
全国のご協力者に、心より、感謝を申し上げます。
取急ぎ、ご報告まで。
免疫細胞療法成功日記クンより