ゆっくり | ここから叫ぶ、呟く、書きなぐる。

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車椅子バスケットをやっている、ブルーハーツを目指す、埼玉県人。特に意味はない。今を生きる、明日をおもう。

少しずつパソコンにも慣れてきた。
現代人とは呼びがたいくらいパソコンに疎い俺ではあるけど、言っても相手はあの優秀なパーソナルコンピュータなわけだから俺が全然ダメ人間でもどうになってくれる。たいしたもんだ。

チーム練習のオフ期間も終わり今週から平常運転。まぁ1週間というのはあまりに短いような気がしてならないんだけどね。俺はいつなんときでもバスケすることに抵抗はないけど、彼女が居たり、家庭さらには子供がいるチームメイトなんかはせっかくこの夏休みという期間なんだから心ゆくままにサービスしてあげられれば良いのになーって思う。
涼しくなってくる辺りには徐々にシーズンインとなっていって週末は大会も増えるだろうし、それに付随して練習量も増えていくわけだから、比較的時間のあるこの時期にね。なんで俺がそんな心配をしているのかはわからないけどね。


将来のビジョンはわりと昔からブレてはいないんだけど、行動力が乏しい俺はなかなかそこへたどり着けない現実もあって、どうしたもんかなと。
とにかくプロバスケ選手になりたいって思ってひたすらにバスケに時間を費やしてはきたものの、病気を経て障害を負い、二度とプレーできなくなった矢先に今度は車椅子バスケを始めたわけだけど、バスケと車椅子バスケってのは同じバスケのカテゴリかもしれないけど、似て非なるスポーツでもあるわけで毎日葛藤が耐えない。

それでも俺は小学生の頃からガードであり、シューターであったから必死にそのスタイルを今の競技でアジャストさせている最中。
必要なことは沢山。でもその先に何を求めているのかと言えば、俺はやっぱりプロの選手になりたいって思っている。しかもそれはなるべく大きな舞台で。すごく強い奴らを相手に得点をとって勝ちたい。

そろそろ覚悟を決める時かもしれない。