風邪も引いて、本年度初の当団体のメンバーとの顔合わせ。
約二週間と僅かな期間ではあったけれど、それが会って話をしてみると新鮮さを感じた。
これは何だろうか。
たった二週間なのに、間が二ヶ月も空いていたかのように、会った瞬間自然と笑顔がこぼれた。嬉しかった。
何故だろうか。
こんな短い期間でこんな感覚はもしかすると初めてかもしれない。
高校の部活、高校の友達が帰省、大学のサークルの友達などと久しぶりに飲む、色々あったけれど、それよりはるか上に嬉しさ、新鮮さを感じた。
この仲間と考えや価値観は多少異なるけれども、同じベクトルで全力で動いているから、そう身体が反応したんだと思う。
仲間の存在は大きい。
自分が今思っている以上に大きいはずだ。仲間がいないと何もできないという、気づいているようで気づいていない部分が沢山あると思う。
笑っても泣いても残り二ヶ月。
やることは一つ、全力投球。