諸行無常のかねもぉと・・・
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キャンプチェック ~諸行無常流

安藤が投げたからっちゅうわけでもないんですが、
期待の選手のあれこれを書いてみたいと思います。

・中谷将大選手
打撃フォームw 新庄にそっくりやんw
それはさておき、さすが強肩で知られた捕手、
リストが非常に強そうに見てとれる。
外の甘い球なら、軽々スタンドへ運べそうな雰囲気ですな。
課題は速い球への対応か。フォームの後ろが大きいのが気になる。
その分、ダイナミックに見えるけど。

・伊藤隼太選手
フォーム、いじったんやねコーチ。
片岡チックにこじんまりしてしまったんやがw
速い球への対応、っちゅうことだと思うが、
まだしっくりきていない様子。
慣れるまでだいぶ時間がかかるのでは?

・大和内野手
外野も本格的に挑戦っちゅうことで、
今現在で一番スタメンに近い若手とみた。
打撃に力強さを感じるし、右足を引く癖も修正された。
守備・走塁は一級品なだけに、期待も大きいな。

・二神一人投手
真っ直ぐのキレが戻ってきた。
球速こそ140k弱だったが、打者の手元で伸びていたように感じた。
かなり期待できそうですよ。

・安藤優也投手
安藤も真っ直ぐがかなりよくなっていた。
と思ったら、すっぽ抜けたり、とらしさ全開。
細かいとこを言い出したらキリがないが、
最低ラインの課題はクリアしていたよう。ちょっと安心w

・藤原正典投手
真っ直ぐはキレが増した。手元で伸びているように見えた。
変化球の制球やら、あとは調整しながら仕上げて行ってほしいな。
今年も引き続き期待。

時間の都合であまり見られませんでしたが、
中でも二神投手の真っ直ぐに
心奪われそうになった管理人でした。

諸行無常のかねもぉと・・・

諸行無常のかねもぉと・・・

来季の戦力について

村田に続いて、ホールトンと杉内もG入りとな。

今季エース級の活躍を見せた沢村・内海に加え、
一本立ちした西村や東野、ゴンザレスと、
まあwなんちゅうか・・・ええなぁ、大型補強。

とか冗談はさて置きw

契約更改交渉も段々と進み、
来季の戦力がまとまって見えてきました。

まあ外人助っ人も、ベッキー以外は残留っちゅうことで、
ほぼ今季と変わらない戦力なわけやね。
アニキの記録も止まっていることから、
真弓はんの時には出来なかった采配も、
当然ながら、最初からできるっちゅうわけで。

複数年契約とはいえども、
球児・トリが渡米を「ほぼ」決めているだけに、
やはり勝負は来季、2012!ちゅうことになる。

そこでやはり、鍵となるのは選手の配置となるわけで。

まずは投手。

現在先発として決まっているのが、
能見と岩田とメッセンジャーとスタンの4名。
後半安定感に欠けたスタンは、やはり1年戦えるだけの体力が心配で、
基本不安定と(管理人が)考える外人助っ投には、
正直あまり期待したくないところ。

その後に続くのが、小嶋であり、鶴であり、
そして安藤・コバヒロの復活組。
まあ、おはぎを先発でもう一回、っちゅうのも可能性としてはあり、かと。

どちらにせよ、先発陣はあまり多くは無いわけで、
そう考えると、やはり下さんの解雇は、時期尚早だったのでは?
とか思ってしまうんやけどなぁ。

個人的に期待しているのが、秋山と清原。
このうちの一人が来季、先発としてローテに入ってくるようなら、
やりくりが相当楽になるんやけどなぁ。

昨季200回を投げた右のエースこと「久保」は、
どうやらリリーフへの配置を予定しているらしい。

っちゅうことで、球児を筆頭に、
右は久保、渡辺亮、西憲。
左は固まるまで苦労したが、
藤原が競った試合で使えるまでに成長した。

そして今季大活躍の榎田。
引き続きリリーフっちゅう話やね。

あの安定感を見せられると、
いざ先発へ!とかいうのも難しいんやろな。
でも管理人は、やはり先発で行ってほしいんやけど。

左は他にも、川崎、加藤、筒井、新加入の渡辺恒と、
まあ、ほんまにどいつも個性派w
中でも川崎は、今季後半、変化球の切れも戻ってきていただけに、
ワンポイントとしてだけでなく、
1イニングを任せられるリリーフになってほしいもんやね。

一方打者では、どうやら城島が戻りつつある感じ。
あの勝負強い打撃と存在感は、やはり必要ですからねぇ。

しかし、2年連続で大きな怪我を抱えることになってしまい、
捕手でのフルイニング出場は難しいとされるわけで。
そこで和田監督は「1塁での併用」も考えているとか。

新井・ブラゼルを1塁併用で使うと思っていただけに、
このプランはちょっと残念な感じやった。
そういったことから、新井は必然的に3塁へ戻るわけで。
まあ、当然のことながら、徹底的に送球練習を叩き込むんやろが、
3塁守備に関しては、過剰に期待しないでおきましょかw

話は逸れましたが、個人的に城島は、
外野で使ってほしんですわ。それもライトで。
1塁ではあまり必要とされない強肩、
それを生かすには外野コンバートっちゅうのも「あり」かと思うんやけど。

さてそうなると、3人しか配置できない外野はどうなるか。
レフトにマートン、センターに柴田or俊介or甲斐。
そして件のライトには、城島と隼太を併用。

内野は、是非とも、フルイニング出場には拘らないで欲しいと。
就任時に若手の起用を挙げていたが、
やはり今季、控えの選手の大切さが身にしみて分かったと思う。

平野のバックアップには上本。
トリのそれには、大和と坂、新井には野原将。
捕手は藤井や小宮山。
そうそう、忘れてならない、セッキーも。

打棒では、あまり期待できないが、
和田監督の掲げる「守り勝つ野球」に相応しい選手が揃ってますわ。

で、打順。
和田監督は、新井さん贔屓なところが見られるので、
4番は不動にした考えで行きたいと思います。

やはり1番には足の速い、っちゅうか、盗塁が狙える選手を置きたいなぁ。
その点で言うと、柴田が適任か。
2番はバントの上手い、とか言いたげだがw
1番に足の速い選手を置くとなると、
小技よりも、右打ちが上手い選手を置きたい。
柴田が2塁に進んだ場合、そこで確実に得点するには、
適任はやはりマートン。
3番は鳥谷、4番新井、5番ブラゼル、6番城島、
そして7番、8番に平野と隼太を置く。
もしくは8番投手で、9番に平野もおもろいかと。

そうなると、投手で切れた場合、次の回がおもろくなる。

そう、要するに、おもろい野球に飢えてるんやなぁ、うちらw

いやいや、来季はきっとおもろいでっせ。・・・今季よりは、なぁ。

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統一球について

和田投手のボルチモア行きが決まりましたね。

ダルビッシュ投手も複数球団からの入札があったとか。
(トロントとかテキサスとか言われてますが)
川崎選手もマリナーズから打診され、
青木選手も入札があったらしいとの報道。

これで既に決まっているナカジと併せて、
(NPB)スター選手の流出が、ほぼ決まったわけで。

まあ、寂しいというか、肉体改造に失敗せずに、
頑張って欲しいもんです、はい。

さて、今季から導入された「統一球」ですが、
まずはおさらいから。

統一球については、2009年(WBC連覇後)頃から、
NPBコミッショナーである加藤良三氏が、
ボール統一の必要性を説いてきたわけで。

その理由については、
球団間で使用するボールが違うことによる
「平等性」の問題と、
国際試合への対応、この2つだと認識しています。
(もし間違っていましたらご指摘ください)

で、今季から「ミズノ社」の、
いわゆる「飛ばないボール」を採用したわけですが、
結果は極端な「投高打低」になったことは、
もう既に言わずもがなですね。

一概に統一球の影響だけではない、
ということは、選手側からも話が出ています
(審判がセ・パ統一されたことも大きかったらしいです)が、
全体的なHR数が、かなり減ったことから見て、
やはり、飛ばないボールの影響は、
想像以上だったと言わざるを得ないわけです。

対策として打者に関しては、
インパクトのポイントを、なるべく後方におく
(ボールが動き易い為、最後まで引き付ける必要がある)とか、
左打者は、左側の筋力を上げるとか、
まあ、今季の反省材料を基にしていけばよいと思いのです。

問題は、これから、どう展開していきたいのか、というところで、
この統一球、日本の野球を根底から覆してしまうのではないか、と。

メジャーの野球との違いは、みなさんご存知かと思いますが、
日本の野球、いわゆる「スモールベースボール」というのは、
捕手のリードに支えられ、
育てられてきたものが非常に大きいと思われるわけです。

今季、こういう話をよく聞きました。

「今季は(ボールが飛ばなくなったため)大胆に攻められた」

投手によっては、真っ直ぐも微妙に変化するため、
捕手も(頭を使うような)繊細なリードをあまり必要としなくなる、
そんなことを考えると、まさに一長一短といったところなんでしょうが。

まあ、配球に野球の面白さを感じている(管理人を含めた)人にとっては、
少し寂しいかな、と思ってしまう記事を書いてしまいましたw

長い歴史の中では、もちろん、投高打低や打高投低は繰り返しますから、
それほど危惧しないでもいいような気もしますけどね。

さて、みなさんはいかがお考えでしょうか。
もしよろしければ、ご意見くださいませ。

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ゾノ、頑張ってや~

大変ご無沙汰しております。
最近さぼり気味の管理人ですw

ところが、プロ野球はネタの宝庫でありまして。

昨日、メジャー挑戦を表明したダル然り、
ここのところオフ名物?になってきています、
メジャーへの移籍ですが、
特に今季は、挙ってスター選手が流出しますなぁ。

前述のダルビッシュ、E岩隈、L中島、
福岡からは、和田・杉内っちゅう2枚看板が抜ける、かも?とな。
ムネもマリナーズ限定での渡米を表明していますし。
(またこれも、ファンからしたらたまらない訳ですな)

変わってセも、ベイの身売りに伴う人事問題や、
主砲村田のFA流出⇔ラミ獲得。
真田は入札なかったようですが。

ミルミルも、青木がメジャー行きを表明。

来季の戦力分布が、大幅に変わる可能性がありそうな予感。

そして、我が阪神。

和田新政権となりまして、一番の感心だったのが
「トリの流出問題」だったわけですが、
来季オフの海外移籍を選択したわけで。

管理人は、当然残って欲しい気持ちはありましたが、
移籍するとなれば、ショートが空く可能性の高いHかな?なんて
(ここだけの話)思っていました。
まあ、裏にはムネが残るかもしれない、
なんて情報がいち早く入ってきたから、なんて話もありましたがw

何はともあれ、球児もトリも(新井さんも)、
早々に残留を決定してくれて、本当によかったですな。
それを考えると、やはりひとつのモチベーションとして
「優勝」というのがあるわけで、福岡なんかは、
一つの区切りができてしまった形になるんでしょうな。

残念なのが、前々から噂のあったゾノのトレード。
これは、岩隈が抜けてしまう楽天側からの希望に沿った形になったわけで、
話自体としては、オフ早々にもあったと思われるわけで。
まあ、交換要員となる選手を誰にするかで、ここまで話が伸びていたんやろな。
ゾノといえば、言わずもがなの新人王投手でありまして。
「マウンド度胸と縦の変化球」に関しては一流のものがありますから、
是非、もう一花といわず、何回でも咲かせて欲しいものです。

換わりに獲得した松崎投手。
現在は痛めたリハビリ中(今秋に脇腹負傷とか)らしいが、
課題の制球力をつけるため、サイドへ転向しているらしい。
左投手やね。リリーフタイプやね。
なんや被ってる投手多すぎませんか?とか。
頑張ってほしいもんです、はい。

諸行無常のかねもぉと・・・


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新人トレード

みなさんご承知のとおり、
NPBでは、ルーキーイヤーのトレードは禁止です。

理由として考えられるのは、
ドラフトの意味がなくなるからとか、平等ではないとか、
まあ、いろいろあるとは思います。

ただ個人的な意見を言わせてもらうならば、
12球団、各組織自体が平等に存在していないわけですから、
野球界全体のことを考えるならば、
新人年といえどもトレード可としたほうが、
球界は潤う気がするんです。

例えて言うなら、今回の菅野投手の件。

自分が入りたい球団に入れない場合、
考えられるのは「留学・留年」もしくは「進学・就職」ですが、
彼はプロ志向が強いので、
入団拒否した場合は、前者になる可能性が高いわけですよね。

1年留学し、翌年NPBに入団した投手というと、
今何かと騒がれている「江川卓投手」が思い出されるわけですが、
彼は以前、
「(1年留学した事について)後悔はしていないが、あの1年は大きかった」と、
どこかの番組で話していた。
たかが1年といえど、体力的な低下は想像以上だった、とも。

当時と比べてはならないところ、もちろん沢山あるとは思いますが、
もし留学・留年という選択肢を選ぶなら、
その1年の過ごし方が、彼の選手生命を短くする可能性もある、
ということもあるわけです。(多少大げさかもしれませんが)

行きたい球団があるなら、行ったらええやん!
ということを前提に、新人年でのトレードを可能にする。
それにはまず、完全ウエーバー制にする必要があります。

くじ引きを廃止し、下位球団から順番に指名していく。

そして、球団側が、どうしてもほしい選手がいるなら、
ドラフト翌日からでもトレード交渉したらいいんです。
金銭なり交換なり。
そうなれば、下位球団も潤うわけで、
選手も行きたい球団に行ける(かもしれないw)。

さて、あなたはどう思いますか?

YのNさんは反対するでしょうけどねw

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