『バトルコミュニケーション2014』
皆様、あけましておめでとうございます!
毎年自分の中では新年の決意をしているのですが
特に発信することもせず自己完結してきたので
今年、2014年は決意を発信してみようと思います。
私は自身の担当分野にフォーカスして書きたいと思います。
私はアプリボットでクリエイティブの責任者として
イラスト、世界観構築、デザイン、アニメーション、音楽などの部門を
担当させて頂いていますが、2013年は自分にとっては
とても我慢の年、悔しい年でした。
それまでは、カードゲームの隆盛にともない
カードのグラフィックに対する需要が高まり、
その部分に特化することで、世界的に評価されるだけの
カードクリエイティブが作れるようになりました。
ただ、それは導き示してくれた方々がいての事ですし
敷いてもらったレールを全力で駆け抜けたから出来た事だと思っています。
昨年はそのカードのクリエイティブも、市場の飽和により
圧倒的な武器では無くなってきました。
そこで、初めて何を注力すべきか、何が今のユーザーにとって、
市場にとって、会社にとって必要なのかを自分で考え、
会社のクリエイティブの方向性を自分で決めないと行けないようになりました。
今まで決めてもらった道を全力で突き進んできた自分にとっては
とても大きなチャレンジでしたが、
それを上手く噛み合わせる事が出来ませんでした。
優秀で力のあるメンバーを抱えながら、
自分の判断とやり方のせいで
大きな結果を出してあげられなかったので、
悔しさと自分の無力さを痛感する1年になりました。
ただ、勿論それだけではありません。
そんな中でもマネージャー陣は大きく、たくましく成長し
各セクションのチーム自体にも、少しずつ、
大きな成果に向かうための下地が作られてきた実感があります。
自分自身も昨年1年で大きな経験をさせて貰ったので
今年はその溜めに溜めたバネを爆発させる1年に
なると確信しています。
クリエイティブは、人の生活や営みに無くてはならないモノで
それはwebのサービスにとっても、もちろん変わりません。
ですが、その効果や実績に関しては、明確には評価できないですし
説明できないモノがほとんどです。
1+1+1=3と言うのが普通の考え方だと思いますが
クリエイティブは1+1+1=5にも10にも出来る可能性を秘めているのです。
このように説明が難しい分、様々な組織において、
存在や価値がふわっとしてしまい、そのポテンシャルを使い切れずに
権限がなくなり、発言力が小さくなってしまいがちな、
とても繊細な存在でもあります。
そのため、クリエイティブの人間が役員をする事自体
とても珍しい事なのですが、アプリボットはそのクリエイティブの可能性に
大きく投資をし、その力をどの企業よりも信じている、
市場でも稀な会社です。
役員になってから肌で感じていますが、やはり不確定な要素に
力を入れたり、突っ込んだりするのは企業にとってはとても難しい判断だと思います。
それでもアプリボットはクリエイティブの力にかけてくれているので、
必ずや2014年は、アプリボットのビジョンである『世界震撼』を、
アプリボットのクリエイティブが先陣を切って
達成できるよう、その足がかりを作れる1年にしてみせます。
それに向かってまずは1歩ずつ、
プロジェクトの目指すべき方向、プロデューサーのイメージする最高のサービスを『100』だとすると
その『100』は最低限やり切った上で『120、130』を積み上げて作り切る組織に。
ユーザーに完全にシンクロし、口だけじゃ無く作って魅せる積み上げを、
限られた時間とその他の制限の中でいかにやり切るか、
いかにユーザーに最高の体験をして貰えるかのみに、純粋にコミットする組織に。
そこから少しずつやれる事、チャレンジの幅を増やし
最終的には200、300にしていく事で
世界史上最高のクリエイティブを
世界史上最高のサービスでユーザーに提供し
世界史上最高の売上を上げて
世界史上最高の会社にして行きたいと考えています。
これは自分の野望の一つでもあります。
これを読んで笑う人も沢山いるかもしれませんし
『お前出来ない事言うなよ』と言う人も沢山いるかもしれません。
ですが、生まれてからずっと世界最高のクリエイターになるためだけに
走ってきた人生なので、私は本気でやりきろうと思っています。
とは言いつつも、上でも書いている様に
一歩ずつしか前に進んで行く方法はありませんし
裏道も無ければ近道も無いものだと思っていますので
着実に、地に足をつけて全力で前進して行きたいと思います。
長くなりましたが、こういう大きな話はブログに書くべきかも
よく考えないといけないと思いますが
新年ぐらいは大目に見て頂ければ幸いです。
今年もどうぞよろしくお願いします!

