こんばんは!
ブログを始めて3日目になります。昨日のブログでいいねを下さった
しむさん
尚徳さん
ありがとうございます!!
他にもTwitter、Instagramでいいねを下さった方、フォローしてくださった方、本当にありがとうございます!!少しずつ繋がりが増えている気がして本当に嬉しいです!!
Twitterでは、初DMを下さってお話しできる方ができました👏嬉しすぎる…
皆様、どうぞこれからもよろしくお願いいたします!!
さて、今日は
動画編集に本腰を入れようと思ったきっかけ
について書いてみたいと思います。
〈初めての動画作成とその後〉
始めて動画を作ったのは、22歳の時でした。
小学校の学年全体の同窓会を開き、10年経って成長したみんなの姿を、100人の卒業生から予めもらった写真を編集して動画にしたものを、招待した当時の先生や卒業生のみんなに見てもらいました。
また、エンディングムービーも作り、良い感じに同窓会を締めくくることができました。
作った2本の動画が意外と盛り上がり、とても嬉しかったのを覚えています。
それを聞いた職場の上司から、退職者の送別会用に、今までの経歴を紹介する動画を作ってほしいと頼まれ、写真を繋げるだけの簡単な動画を作りました。
その後、別の先輩から結婚式のオープニング動画とプロフィールムービーを作ってほしいと頼まれ、5分程度の簡単な動画を2本作りました。この結婚式には招待されなかったのですが…笑
そんなこんなで、素人レベルで殆ど写真を繋げるだけの簡単な動画を作る機会が何度かありました。
〈動画との出会い〉
「余興隊長」
となりました。
式場の人と余興について話すと、コロナ禍のため、ダンスや歌などの出し物よりも、動画に収めたものを流すことを推奨しているとのことでした。
式までは残り1か月しかなく、何をやろう…と困っていましたが、一念発起して動画を作ることに決めました。
コンセプトは、ズバリ 「新郎、新婦のルーツを辿る」
新郎から新婦へのサプライズ動画を作ることにしました。
具体的な内容としては、新郎が新婦の過ごしてきた場所(生まれた病院、通った幼稚園、小学校、中学校、高校、進学塾、大学、働いていたバイト先、今の職場)に行って、それぞれの場所で新婦がお世話になった人からバラの花束を受け取り、それを集めて花束を作り、その花束を両手に抱えて当日披露宴会場に現れる、というなかなかに大きなスケールとなる動画です。
各所に電話連絡をして、事情を説明して撮影協力をし、どんな内容の撮影をするのか決め、撮影を行い編集をして…
周りからは、「式まで日にちもないし、コロナ禍で撮影協力なんて難しいだろうからもっと現実的なことを考えたほうがいい」という意見もありました。
でも、どうしても2人のために素敵な動画を作りたくて、1人で強行突破して、なんとかやり切りました。
披露宴当日、もちろん余興の内容を知らない新婦の姿を見て、喜んでくれるかな、驚いてくれるかな、と不安で一杯でした。
そして披露宴の後半となり、動画が壁一面もある物凄く大きいスクリーンに映し出されました。新婦は終始驚き、また涙を流し、本当に喜んでくれた様子でした。
二人の式に少しでも華を添えられたかな、と思えた瞬間でした。
私は、今でも思い出します。
会場全体がスクリーンに顔を向け、動画の節々で笑い、どよめきが響く空気。
動画のトリとなる、最後の新郎が登場するシーンで沸き起こる歓声。
新婦の驚いている姿や泣いている顔。
すべてが、自分が作り上げたものに対する率直な評価であり、「素晴らしい」と言ってもらっている気がしました。そして、とても心地よく最高の気分でした。
またこの気持ちを味わいたい。その思いが動画編集を本格的に始めたい!という強い気持ちに繋がり、今に至ります。
私は昔からサプライズが好きで、その時付き合う女性には最大限のサプライズをしたがります笑
それは、人を喜ばせたいという気持ちからくるものだと思います。
動画は、人を喜ばせることができるし、人に憧れを抱かせるし、気持ちを入れ替えようと改心させたりもできるし、もっと頑張ろうと鼓舞させることもできると思っています。
そんな風に、人の心を変えることができる動画を作れる人になりたいと思います!
知識も何もない初心者ですが、口は達者なのです笑
これからも学ぶ姿勢を常に持って、明るく謙虚に生きていきたいと思います!!
熱い思いを綴ってしまいました笑
拙い文章で読みにくかったと思いますが、最後まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!!
いいねやどんなに短いコメントでも頂けたらものすごく励みになります…
これからもよろしくお願いします!!