将棋ウォーズ(3分切れ負け)の実戦です。

相手が角交換四間飛車から第1図のように2五の歩を桂で取ったところです。




第1図 後手2五桂まで
第1図 △2五桂まで



実戦は▲2五同飛△2四歩▲2八飛△2五歩▲3七桂△2六歩

以下、2筋から逆襲され不利になりました。


第1図の局面についてGPSshogi で解析してみたところ

▲2五同飛も次善手で、評価値は先手+400くらいでしたが、

実戦的にはその後の指し方が難しかったため、他の手を検討してみました。


この局面で最善手とされたのが▲9五歩(第2図)でした。

評価値は▲2五同飛と同じくらいでしたが、その後の読み筋が面白かったので紹介します。




第2図 9五歩




第2図 ▲9五歩まで


GPSの読み筋は第2図から以下のようになります

△9五同歩▲2五飛△2四歩▲6五飛△2八角▲9五香△9四歩▲同香△同香▲9五歩△1九角成▲9四歩(第3図)

第3図での評価値は+492(先手有利)でした。



第3図 9四歩まで

第3図 ▲9四歩まで


2五飛の後、飛車を横に使うのは2八に角を打たれるのが見えているだけにやりづらいですが、実は先に桂得しておりこのように端攻めがあるので案外面白い構想ではないかと思います。