トライアスロン時々アイアンマン、ところによりウルトラマン

トライアスロン時々アイアンマン、ところによりウルトラマン

2020年に挑戦するウルトラマントライアスロン オーストラリア大会に向けて、その過程を記録するブログです。

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久しぶりの投稿。本当、日が過ぎていくのが早い。あっという間にもう今年も4月。世間は桜が満開で、花見に沸いている。

 

4月になって、いよいよオーストラリアのウルトラマントライアスロン大会まであと1年くらいになった。といっても出場が許されるかどうかは7月以降のエントリーになってみないとわからないのだが。

 

エントリーは出来ると思うが、何せ出場できるかどうかは選考になるので実はわからないのだ。

 

ちなみにエントリーについての最低の基準としては、以下の記載が大会HPに記載されている。

 

At a minimum, the applicant must have finished an iron distance event during the 18 months prior to the date applications open. The finishing time for the qualifying event must be under 14 hours and 30 minutes. Events that consist of distances that are of at least iron distance in some disciplines, but not all three, may be considered when combined with other events that contain at least the iron distance of the discipline missing from the first event.

 

 

最低の基準は、つまり、エントリーの18か月以内にアイアンマンディスタンスのレース(スイム3.8㎞、バイク180㎞、ラン42㎞)を14時間半以内にゴールすること。またはそのアイアンマンディスタンス以下でもそれに準じたものの完走経験があること、という感じである。

 

 

まぁ要するに、アイアンマンディスタンスの14時間半は最低限だけど、とにかくウルトラマンを走り切れる体力を証明せよ、ということらしい。

 

 

とりあえず、2016年にアイアンマンディスタンスを13時間30分で完走している記録はもっているので最低限はクリア。他にも100㎞マラソンとか、いくつかの記録を提出してアピールするしかないな。

 

 

基準は緩いのか厳しいのかわからないけど、とりあえずエントリーは今年の6月以降の予定。自分、家族や仕事になにもなければ予定通りエントリーできるだろう。

 

 

トレーニングのほうは順調に1-3月と基礎体力作りは進んでいる。どんなことをやっているかはまた書いていきたいと思うが、とりあえず、4月に入って負荷を上げ始めたところ。

 

 

まだまだレースは1年先、とにかく気力が続いて怪我がないように慎重に体づくり、心づくりをしていきたいところ。