●「官邸関係者から核保有の話」とある

核保有を話せる環境が来たということだろう

しかしまだまだ反発は強い

日本の安全が脅かされても敵を信用したい日本人は多い

それが対中国になるとそうもいかない現状がある

 

・国の防衛は「均衡性」が大事だと思う

均衡性を保つことは相手を刺激しない

しかしそれを嫌がる中国という国は異質なのか?

何故均衡ではいけないのか?

その論拠は何か?

思い当たらない

対等が問題になる国が中国なのか?

圧倒的軍事力を持ちながら尚不足が中国なのか?

負けている日本が堂々としていて「侵略戦争」を仕掛けている軍事大国が大慌てとは訳がわからない

「軍国主義に移行している」と言ったり「レーザー照射」したり「日本の首相を狙い撃ちしたり」「暗殺までしている」と言われているではないか?

何故そこまでするのか?

今回の慌て振りは異常だ

強気の裏側で何が起こっているのか?

 

・「侵略戦争」なんて言われてもピント来ない

敗戦国が核保有も無しに中国に突っ込むとでも?

突飛な考えを国連が受け入れる訳がない

国際社会は唖然としているではないか!

大日本帝国であった時代の日本は偉大だったが昔のことだ

第2次大戦で何もかも失った

全てを失い駐留軍に支配、監視される身だ

戦勝国は今でも警戒を怠らず国連を用い敗戦国を監視している

隠しても分かる

そんな日本に「侵略戦争」をする力があるのか?

したくても出来ないのが今の日本の力ではないのか?

この情けない日本が軍備を拡張し「侵略戦争」を企てているとは滑稽だ

「侵略戦争」を企てている中国ならではの鏡面反射ではないのか?

自分がやっていることを鏡に写しているだけだ

うっかり自分の鏡で自分の姿を見てしまった

思いがけなくも高市の一言に反応して墓穴を掘ってしまったのだ

呆れてしまう

 

・中国は日本と対等になるのが嫌なのだ

「戦勝国気取り」を今も続けている

「驕り」が80年経っても衰えない異常な国だ

「対等になるのは許さない!」「日本は中国に負けたのだから弱いままでいろ!」

そういうことだろう

戦後日本は強くなり中国は弱くなっているのか?

それで中国は焦っているのか?

中国が国連で「日本を攻撃する」と言った根拠は「敵国条項」だ

敗戦国が再び戦争を仕掛ける(侵略戦争)ことのないように先制攻撃を許可している条項だ

戦勝国に都合のいい法律を80年後の日本に適用するというのだ

驚いてしまう

死語になった「敵国条項」を持ち出して国連でアピールし「戦争したくてたまらない」自分の気持ちを吐露してしまった

中国共産党指導部の本音はそういうことかもしれないね

 

・中国が「台湾侵攻」(同盟国は侵略戦争と捉え、中国は統一戦争つまり防衛戦争と捉えている)を始めたとき日本は中国の「侵略」に備えなければならない

「防衛戦争」に備えるのだ

世界中で共有されている「防衛戦争」の定義は侵略される前に相手をたたく権利だ

「防衛戦争」を国連は認めている

日本が踏み込んだという中国の主張は当たらない

踏み込もうとしている国は中国だ

尖閣はその証左だ

 

・何処の国であっても自分の国の近くで戦争が始まれば侵略されないように備えなければならない

国を守る防衛戦争は当たり前だ

国連でも共通理解されている

ジュネーブ条約の9条だったかな「防衛戦争」を規定している

これに従えば日本の「満州出兵」や「朝鮮出兵」はロシアの侵略戦争に備えたやむを得ない出兵「防衛戦争」だったことになる

目の前にロシア兵が来てからでは遅いからだ

 

・だが「防衛戦争」だって負けたらダメだ

戦勝国の都合のいいように言い繕われてしまう

事実がねじ曲げられて共通理解されてしまうのだ

日本と中国の歴史認識の違いは勝ち負けの立場の違いが原因だろう

日本と米国の歴史認識の違いとて同じだ

中国は「南京虐殺」を捏造しているかもしれないし

米国は原爆投下の理由を偽っているかもしれない

中国は「反日」のために南京虐殺を思いついたのかもしれないし

米国は「人種差別隠蔽」のために偽ったかもしれない

私は少し違う見方をする

中国の南京虐殺は地元民の事件から始まったと聞いている

元々中国人はコミュニティを基盤に生きている

コミュニティ同士が戦争することだってある

南京の或地区のコミュニティ同士が戦争して多くね死亡者を出したかもしれない

それを膨らませて日本人が起こした虐殺事件に仕立て上げた可能性だってある

それが南京事件かもしれない

いずれ学者が掘り起こせば分かる

米国の原爆投下にも裏があると見る

ドイツにもイタリアにも落とさなかったのは何故だ?

地理的条件が良くなかったからだろう

海に囲まれた日本なら放射能汚染は限定される

格好の標的だ

2発3発落とせる

私が問題視するのは1発以上を落としたことだ

ここに謎を解く鍵がある

「データ収集」以外の何物でもない

「人種差別隠蔽」は付け足しだ

米国は「正義」のために核を落とす国ではない

「都合」によって落とす国だ

「戦争を早く終わらせるため」「米兵の命を守るため」は矛盾する

「人体実験」という都合によって落としたのだ

1発ではデータに客観性がないので2発目を落としたのだろう

そう考えると辻褄が会う

 

・「負けたのだから黙れ!」「私の言うことを聞け!」は無理な話だ

捏造した歴史やねじ曲げた理屈は説得力がない

日本は国連に属している限り反論できない立場にいる

国連は戦勝国の考えを押し付ける場だ

戦敗国や狭小国の意見は取り上げない

中国はそれを逆手にとって日本を苛めている

 

・日本が中国の言い分を覆すのは大変だ

日本政府は真実を露にして正論をブツしかない

中国が強い立場から東アジアに号令する

敗戦国日本は中国の次に強く中国には目障りだろう

日本に強い憤りと警戒感を持っているのは間違いない

しかし軍拡競争は頭がない

話し合いが常識だ

しかし中国は頭ごなしの外交しかしない国だ

中国が日本に求めるのは「服従」だ

しかし日本人は「正邪善悪」がハッキリしているので盲目的にならない

中国人の「結果主義」には迎合しないのだ

 

・結果が全ての中国人は日本人に嫌われる運命にある

「生き様」が違い過ぎるのだ

この「国民性」の違いが国民の行動の基となる

相手が信用出来ない国民性なら日本人は無理にくっつかない

相手が人でなしの国ならそれなりの関わりをする

相手より常に優位に立たなければ済まない中国人なら付き合わない

相手を弱体化させることしか考えない中国人なら付き合わない

「超限戦」を思い付くような国民とは付き合わない

ただそれだけのことだ

 

・「超限戦」の実態は相手を信用させて裏切ることだ

中国共産党が周辺国を併合したとき使った

元の漢民族の国より平らげた国の面積の方が大きいのが中国だ

この現象はロシアにも見られる

「侵略国家」の特徴だ

日本の周りは信用出来ない相手ばかりだ

「共産主義国か共産主義国であった過去を持つ国」ばかりだ

共産主義国はコミンテルンの考えの基、宗教のように周辺国に「共産主義」を吹き込む

「テロ国家」が仕掛ける手口にモラルはない

核兵器は「キチガイ」に刃物だ

 

・日本が核兵器を持たないで存続できると思うならそれでもいい

しかし東アジアの安定と平和を本気で考えるなら核兵器は必要だ

「造らず、持たず、持ち込ませず」は今や死語になった

非核三原則を「自慢」していた連中は笑い者になる日が来る

そんなとき神野氏の参政党が躍進した

呼応するように自民党の麻生氏が立ち上がった

反中国の高市政権が誕生し日本の安全保障環境がガラリと変わった

 

・超限戦が無駄になるかもしれない

日本の国会議員や経済界の大物が慌てている

もう少しで完成なのに、、は中国の口癖になった

中国は高市政権を見くびり「オールドメディア」を使って攻撃する

しかし中国共産党の高官より日本の大衆の方が教養がある

皮肉にも「反日教育」が自分達を笑い者に変えるとは思わなかっただろう

中国共産党はネットメディアの餌食になっている

日本の「ネット民」の教養は中国共産党の幹部の教養を上回る

日本人の教養が高いことを知らしめた事例だ

上手くいかない中国共産党は高市氏一人を攻撃することにしたようだ

だが日本の国民は高市を棄てない

反対に日本の親中派を攻撃し追い詰めている

高市政権の支持率は75%とある

しかしネット民の支持率は85%に迫るのだ

 

・自衛隊機にレーザーを浴びせても何も起こらない

中露の爆撃機が東京に向かっても何も起こらない

日本の大衆はとっくに読めている

焦る中国は「渡航自粛」「レアアース規制」「尖閣圧迫」「与那国侵入、アンテナ設置」「対潜ブイ設置」「海底ケーブル切断」「海底ケーブル陸揚げ施設攻撃」、、いろいろ仕掛ける

中国が何時までこんなことを続けるのか?

日本の親中派は中国がやめるまで呼応するだろう

ならば高市政権は国会解散も視野に入れなければならない

しかし気をつけなければならないことがある

超限戦の最終戦は「国政選挙介入」と「選挙結果介入」だ

まだ日本国民は油断できない

一人一人が肝に命じなければならないことは選挙の監視だ