今年で5年ですね。
毎年テレビでもニュースでも特集され、色々な思いが圧し掛かります。
さて、題名の「おせち」
何故今日なのか・・・。
実はあれから2度目のお正月に、被災地の小さな地域に日本橋小洞天のおせちをお送りしたことがありました。
あの日からずっと、自分には何が出来るのか・・・自分は何をするべきか・・・ずっと考えていました。
そして小洞天のスタッフに「被災地におせちを贈りたい・・・」という相談をしたら、みんなが
「是非やりましょう!」と言ってくれたのです。
なんて心優しく心強いスタッフ!
というのも「おせち」ですからお正月に合わせて作り届けるため、12月30日~31日の朝まで、ぶっ通しの作業です。
毎年ご注文いただく何百という数量にプラス100・・・楽なわけがありません。
そのお正月が明けて3月、現地から日本橋小洞天にこんなメッセージが届きました。
自分たちは小さな地域を守るため、仮設住宅にも入らなかったので物資も届かない日が続いた・・・
あの日からずっと休まず、必死に前を向いてきた・・・
おせちを目の前にして、初めてその年のお正月が喪中ではないことに気付いた・・・
少し休憩しても構わないと言われた気がした・・・
そんな言葉を笑顔の写真とともに伝えていただきました。
それからは今日3月11日は私にとって
被災地で今も戦う人々にあらためて想いを馳せる日であり
東京で日々頑張る小洞天のスタッフにあらためて感謝の思いを抱く日です。
全ての人々に幸あれ
