絵の値段

A 2,500円の絵と B 100,000円の絵

実は、共に動物の似顔絵で

Aは2011年～2013年まで、イベント等で販売していた価格です
Bは2015年～現在の価格

この大きな違いはいったいなんだろうか？

①　 用紙 　　A　上質紙　B　水墨画専用和紙
② 　　技法　　　　　　A スケッチ 　B　伝統的水墨画の技法使用
③　サイズ A　はがきサイズ　B A1サイズ（とにかく大きな作品）
③　制作時間 A15分 　　　B　二週間～３ヶ月
　
手間ひまかけたから価値があがるのは当然だけれど
それ以外に一つ、大きな違いがあります

それは


「あいちゃく」がわく　　　　です

A　イベント型は次から次へと低価格で一人でも多くの方に
絵を提供する。喜んでもらう　。

B　一つの絵を満足いくまで描く。少しでもうまくいくと心が
のってきて、愛着が沸いてきます。
そして次第に絵を手放したくない気持ちになります


A　の時　僕は一人でも多くの方に絵を提供したい。何十万という人に
B　の時　　感動を与えることの出来る程の絵を提供したい。

今　僕は完全にB思考　です

静止していて、五感の視覚にしか訴えかけない絵での
「感動」はなかなか壁が厚いけれども、だからこそ
その壁を超えたいって思った今日このごろ。

デジャブ déjà vu

８月１４日18時頃

僕は友人とコーヒーを飲みながら喫茶店で打ち合わせをしていた。

僕がある写真を見せ
山形県で
「この山伏の方と一緒だったんですよ　へへっ」

っていうと、突然友人が左手で頭をおさえだした

僕　「大丈夫ですか？　」

友人「....」

友人「この場面をどこかで見た記憶がある」

友人　「こうちゃんが...いった言葉」

友人　「この山伏の方と一緒だったんですよ　へへっ」

と言ってる映像をたしか...３年前に夢で見たんだ

僕「３年も前ですか！？(ﾟΩﾟ;)」

友人「ただ、その場面が急に現れたからか
誰と何処でどんな会話からか、それは断片的すぎてわからなかったんだ」

友人「そういうことだったのか」


３年前から自分と友人Sがここで逢って話しあってるのを予知するなんて。
ってことは逢うべきして、山伏にもあっていたってことか。


デジャブ

ある光景を見てそれを前にも見たことがあると錯覚する現象
簡単にいうと
「すでに見たことがある」

打ち合わせの内容もきっと実現する

そんな気がする

いや必ず実現させる

何をって？

世界各国で日本人として道産子のアーティストとして
僕の絵が暴れだす（知名度があがる）第一歩となる作戦です

見え隠れする「未来」

2020年に行われる東京オリンピック

その舞台で、日本代表である選手の

ユニフォームが

勇猛果敢な侍達の魂に染まっている

大坂の陣
劣勢下でも孤軍奮闘し
天下に武名を知らしめた
真田幸村のように


風林火山の旗印のもと
最強の騎馬隊による
怒とうの進撃で
並み居る敵を次々と撃破...
そう
僕の大好きな武田軍の武将達のように


今日２０１５年７月２８日
現役のオリンピック選手（複合スキージャンプの金メダリスト）
湊選手とオリンピックへ向けた
ヘルメットのデザインについて話し合った。

ヘルメットの中心は日の丸の「国旗」
そこに水墨で描いた龍と想いが加わる


団体戦で４人の日本代表の選手が
飛ぶ前に龍神さまの力を借りる

龍の手中には金メダルが握られ

大空に向かって神の如き力を兼ね備え空へ羽ばたく

今年の冬の世界選手権大会に向けて
壮大な夢の旅がはじまる

そんな芸大も出てない俺なんかにデザインは無理？

言う事は大きいけど形になってからいえって？

それでもいい

なぜって

イメ－ジすればするほどワクワクするから

このブログ考えながらどんどんとアイデアが浮かんでくる♫

空の切れ間に見え隠れする未来

今、奏でる願いよ

響き渡れぃぃーー！！！