食べれることに感謝して、いただきます!


会社は電車が運休になったので自宅待機になりました。

これから、停電に先駆けて夕飯準備!
今日は疲れて帰ってきました。

全てを否定されて話をするのって辛いですね。

私は社内では、珍しい社外で被災した人間だったので、帰還経路は興味の的だったのですが。

せっかく被災したんだから、帰宅難民で解放された場所で一晩過ごしてきたら良かったのにと言われたりして、私がその日のうちに帰って、翌日のナレーション録りや岩田さん達の朗読劇に備えたかった気持ちや努力を否定された気がしました。

無料解放なら、渋谷のライブハウスが解放されてるって大島さんのツイートの話をしたら、機材が落ちてきたら危険だと言われて、温かい場所を提供するのが本来の意味なのに…
帰り道、独り歩いていた私にとって、あの時の寒さはどんどん寒くなって、心細くなったのを思い出します。
だから、渋谷で暖が取れる場所が少しでも増えたんだから…
あの時の人の助け合いは素晴らしいと思いました。

身体が壊れるのが先かと思っていたけど、心が壊れるのが先かも知れないって実感しました。

だけど、被災した人は、こんな言葉の否定よりも辛い状況に置かれているのだから、私も頑張ります!
心を強くもって生きます!

ネガティブなことは、なるべくブログで書かないことにしようと思っているけど、心を保つため、ここだけで許してください。

無事です。
昨日のうちに帰宅できました。
そんな道中を書こうと思います。
ま、Twitterでツイートしようと思ったけど、要らんツイートは止めようと思い、ブログ。

昨日は出勤でしたが、被災した時は、桜木町にいました。
会社の法務の仕事で県庁に行ってたんですね。
その帰りに被災。
不幸中の幸い、地震が駅に着いた直後に起こったことで、車内に閉じ込められることは回避できました。

最初は、電車の乗り降りで揺れているのかなぁって思ったけど、駅の看板が激しく動いているので、


こりゃ地震だ!

と思い、揺れが収まってから車外に出ました。


よく、震災直後は電話が通じると聞いたことがあるので、会社に連絡。
課長に無事を伝えて、桜木町駅で様子見。
車内やホーム、改札はまた大きな地震が来た時に避難する人でパニックに巻き込まれたらひとたまりも無いので、広場に避難をして余震のある中、再開を待ちました。

電話は繋がらないけど、ネットは通じたので、Twitterで友達や大島さん、ミュージシャンにツイートしたりしてました。
Twitterにて、公衆電話なら繋がると分かったので、着信があった母に連絡をしましたが、はっきり言って公衆電話の列が長くて、それに時間を費やしました。

被災して1時間くらいして、復旧の目処が立たないので、横浜まで歩くことにしました。
次は会社に連絡しようと思って、横浜駅に行く途中の公衆電話を探しましたが、無かったですね。
ショッピングモールは盗難等を避けるために閉まっちゃってるので、スカイビルの空港行きのバス乗り場に行ってみたら、桜木町ほどの列は無かったので、会社に連絡。

横浜から帰れ。とのミッションスタートです(笑)

一度やってみたかったんですよ、相鉄線沿いに帰ったら、どこまで行けるか!(笑)
てなわけで、人の流れに付いて行く感じで16号沿いに出られて、後は道なりに真っ直ぐ。
ちなみに横浜のVIVRE近辺の川は水かさがまして、潮の匂いがしました。
海が近いだけに、津波が来てるんだなって実感しました。
所々、老朽化した建物は壁が崩れていたりして、改めて怖いと思いました。

てくてくと16号沿いの看板を見て、「鶴ヶ峰まで6㎞」と見えたので、平均的に人間の徒歩は時速4㎞と、中学受験時代の算数の先生が言っていたことをいつも覚えているので、1時間ちょっと歩けば大丈夫かなって軽く計算。
天国の先生、あなたの教えは今も役に立っています!
鶴ヶ峰近辺から人もまばらになり、二俣川まで歩くことに決めました。
ここまでくればバスやタクシーも捕まえやすい!と、思ったら、バスが終わってたりと絶望的!
二俣川近辺に差し掛かった頃にマックが見えたので、そこで休憩。
少し足を休めて出発。

ちなみに人が少なくなった時はなるべく低い声で一人言を言ったり、逐一両親に電話で周囲の状況を伝えたりしました。
特に鶴ヶ峰近辺を歩いていた時にエリアメールが入ったのに、周りの人は携帯を見ていなかったので、父に電話をして「大きい揺れが来るかもしれない」と周囲に喚起してみました。


歩くこと数分、自転車に乗った男性に声をかけられました。
その時点で、瞬間的に死を覚悟しましたね。

あー、殺される!

って(笑)

ちなみに、大和方面はどっちに行ったら良いのか訪ねられて、私も詳しくは知らないけど歩き続けていることを伝えました。


しばらく歩いていると、対向車線にタクシーが来て、向かいの歩道でお客さんを降ろしているではないか!
私はすぐに道路を横断して(車両の流れも少なくなってきたんだ)、運転手さんに大和方面まで乗せて欲しいと頼んだら、大和のタクシーなのでオッケーとのこと!
欲張って、地元まで聞いたら、会社がそっちにありますというので、家まで送り届けてもらいました。
車中では、私、ずっと一人だったので、運転手さんとたくさん話し込んでしまいました(笑)


事件にも巻き込まれることなく帰れました。


ただね、うちの会社の緊急メールが届かなかったんですよ。
あー、外に出てる平社員がどうなっても別に良いんだって実感しましたからね。サーバーで不具合が生じていたって、今日の昼に来たけど…心の傷は深いです。

先週のイベントで、鈴村さんにお話できなかったこと、形になりそうです。


被災地の方々、大変だと思いますが、頑張って下さい。
私は私にできることをしたいと思います。
親族も避難しているとのことなので。