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サトゥーンのX-MEN紹介

X-MENシリーズを公開順に紹介していきます


こんにちはorこんばんは

サトゥーンです。

それでは記念すべき第1作目「X-MEN」を紹介していきます。




「X-MEN」 2000年 アメリカ

監督:ブライアン・シンガー

ウルヴァリン/ヒュー・ジャックマン
プロフェッサーX/パトリック・スチュワート
マグニートー/イアン・マッケラン
ジーン・グレイ/ファムケ・ヤンセン
サイクロップス/ジェームズ・マーズデン
ストーム/ハル・ベリー
ローグ/アンナ・パキン

~ストーリー~
DNAの突然変異によって超人的な能力を持つ新人類「ミュータント」。普通の人間たちはそのミュータントの存在を恐れ、彼らを人間社会から迫害しようとしていた。少女のローグもそのミュータントの一人。彼女は触れた者の精気を吸いとってしまう能力を持っていた。彼女は失われた記憶を求めてさまよっていたローガン(ウルヴァリン)と出会う。2人は突然、ミュータント(セイバートゥース)に襲われるが、ストーム、サイクロップスに助けられ、ミュータントと人間の共存を目的とする史上最強のテレパシーを持つプロフェッサーXの運営する「恵まれし子らの学園に」へ。そこでウルヴァリンは彼らを襲ったのはかつてのプロフェッサーXの親友でミュータントこそ人間を支配すべきと考えるミュータント、マグニートー率いる「ブラザーフット」の手先であることが知らされる。マグニートーはあらゆる金属を自在に操れる能力を持っている。マグニートーらは、ニューヨークで開かれるサミット会場で、特殊な放射線によって世界各国の首脳をミュータント化しようと企む。そのためには能力を吸いとり、力を増幅させる能力を持つローグが必用であったため、マグニートーは、たらゆる人間に変身できる能力を持つミスティークを使い、ローグを拉致。プロフェッサーXは、彼の持つテレパシーを増幅させる「セレブロ」を使い、ローグの場所を特定。マグニートーの計画を阻止するため、ローグを救出するため、彼らX-MENは決戦の地、自由の女神へと向かう。死闘の末、X-MENは勝利し、マグニートーは金属の無いプラスチックの監獄へと収監される。


~キャラクター解説~
ウルヴァリン
銃で撃たれたりナイフで刺されてもすぐに回復する驚異の治癒能力を持っている。
全身の骨格が破壊不能の金属、アダマンチウムで覆われており、両手からアダマンチウムの爪が飛び出す。
ジーンに一目惚れする。

プロフェッサーX
史上最強のテレパシー能力を持つ。
他人の心を読みむことや、遠く離れた人物にも自分の意思を伝えることが可能。

マグニートー
磁力を自在に操ることができる。
作品世界でも最強のミュータントの一人。
かつてはプロフェッサーXの親友。

ジーン・グレイ
テレパシー能力と物体を自在に操るテレキネシスを併せ持つ。

サイクロップス
目から威力のある光線を放つ。
ジーンとは恋人関係。

ストーム
雷や嵐、雨等、気候を自在にコントロールできる。
気流を起こして空を飛ぶことも可能。

ローグ
触れたものの精気を吸いとる能力をもつ。
触れたものがミュータントならば一時的にその能力をコピーできる。

セイバートゥース 
鋭い爪と獣のような凶暴性、ウルヴァリンのような回復能力を持つ。

トード
「蛙」の名の如く、跳躍能力と運動能力、伸縮自在の舌を持つ。

ミスティーク
あらゆる人間に自在に変身可能な能力を持っている。
見た目だけでなく声や指紋まで変えられる。


~感想~
いま見返してみると、随所に監督やスタッフのこだわりが感じられる作品だなと感じました。現在のアメコミ映画の基盤を作ったと言って過言では無いくらい作り込まれているなという印象です。見所と言えばやはりクライマックス。ミュータント同士の能力を生かしたバトルシーンは必見です。

・ウルヴァリンの失われた過去
・牢獄へ入れられたマグニートー
・プロフェッサーXとマグニートーの関係
・ウルヴァリンとジーン、サイクロップスの三角関係

を後の展開のキーワードとして上げておきます。


それでは次回「X-MEN2」の紹介でお会いいたしましょう

さよなら👋

さよなら👋

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