子宮頸部円錐切除をうけました

実はチューこれは2019年の2月11日の話になります。

2018年の年末頃に、私の子宮頸は重度異形成になり（子宮頸癌の手前)、2019年の2月にオペをしました。


重度異形成が発見されたのは、ホームドクターのT先生のパップテストででした。それからオペをして頂くF先生の所へ紹介をして頂き、オペをしました。


もともと日本いた頃、30歳過ぎくらいから、子宮頸部の異形成の軽度と中度を繰り返していました。


初めてのオペが異国でという、かなり不安でした。。。先生達、ナースさん達はとても良い人でしたが、英語ヤバイガーンガーンガーンそして子宮頸をサクッとレーザーで取るという事だからか？そんなに説明も無くてショボーン


でも前日はドクターから直接電話があり、気持ちが穏やかになりましたお願い


そして子宮頸部円錐切除術を受けました。術後はほとんど出血無く、腹痛も当日は痛みましたが、鈍痛で我慢できる程度でした笑い泣き2、3日後に突然カサブタが剥がれた様に、仕事中にドロッと出血しましたガーンでも全然大量ではありません。


初めての全身麻酔は、何にも感じずにスッーと意識を失った覚えがあります。後から思うと、あのまま万が一死んでたら、と怖くなりました。何にも解らないまま死んじゃうなんてポーンポーンポーン恐ろしや！！！安楽死ってあんな感じなんだろうな。。。とか思いました。


普段、喧嘩ばかりの旦那さんでしたが、色々やってくれて、精神的にも励ましてくれて、ポイントがUPしましたニヒヒ


ショックだったのは、やっと不妊治療を始めようと動いていた中の出来事だったので、オペから半年〜１年は子作り禁止されてしまいました。。。。。どうにも出来ないけど、悔しいゲロー


（ちなみに、アメリカでオペなんて何百万円もかかってしまうんじゃと思っていましたが、個々の保険にもよりますが、10万円程でした。他の日の受診や検査の費用と足しても、計15万円いきませんでした。良かった照れ）


でもこの時37歳で、すでに妊娠という事では高齢に入るので、私はかなり焦って居ました。もう神に見放された気がしました。私は子供を産むな、育てるなって事かな。。って。他の人達や、私の友達皆んな産んでるのに。。。普段、神とか考えないけど。。


旦那さんとの喧嘩も増えていきました。


結局、38歳、39歳になり、あと数ヶ月で40歳になりますが未だに子供は授かれていませんショボーンショボーン


とにかくこの後は、不妊治療の医療費を稼ぐ為に、仕事に励みました真顔コロナが進出して来るまでは。。。