こんにちは (๑•﹏•)
今日は…２年２ヶ月ぶりにスティクス
1979年リリースのアルバム
コーナーストーン
スティクスのジャケットは好きだな 
アーティスト本人の肖像画物より
アーティスティックなジャケットの方が
アルバムに何か意味があると勝手に
感じるしね…
裏ジャケット
アルバムは初の全米２位にランクイン。
今日の曲… ボート・オン・ザ・リバー
ヨーロッパではシングルカットされ
ヒット曲となった。
79年にして…後のアンプラグドを先行
したかのような、アコースティック路線で
マンドリン、アコースティックギター
アコーディオン、コントラバス等
民族音楽やトラディショナルなフォーク
ミュージックを感じさせる曲だが
作者のトミー・ショウはエレキギターだけ
でなく、こうしたアコースティック楽器の
演奏も上手い…ソングライターとしての
彼の優秀さが垣間見える作品だ。
歌詞の内容は…単なるラブソングではなく
内省的と言えるだろうか…哲学的でもあり
以前…インタビューで禅問答のような
やり取りしたことのあるトミーらしい。
時代を選ばない普遍的…人間の悩みを
メッセージに…アコースティックな楽器で
語るこの曲は…なかなかの名作では
ないだろうか…
歌詞和訳
川のボートに連れ戻しておくれよ
行かなければいけないんだ
川のボートに連れていっておくれよ
もう泣かないよ
水面をぼんやり見つめていると
時が止まっているかのようだ
彼女は私に触れ 安静の時をくれる
ボートをゆったりと通り過ぎる川の水
もう泣いたりはしない
川は思慮深い
砂の上のさざ波が私の命に触れる
全ての道は静寂に通じている
私の絶望する顔が洗われるようだ
川のボートに連れ戻しておくれよ
行かなければいけないんだ
川のボートに連れていっておくれよ
もう泣かないよ
もう泣いたりしないよ
もう泣いたりしない
Styx / boat on the river
いつも時間を無駄にしてばかりいます…
今回でブログも…1200 回…
時間かけられないので特別なことは
しませんでしたが…
これまでご紹介した曲は、ざっと
数えて…971 曲… １つのブログに複数曲
書いてることもたまにあるので
少なくとも 980 曲くらいは
書いたでしょうか…
あとブログ 20回で…1000 曲か…(;ŏ﹏ŏ)
最近はいつまで続けられるかな…
と思うことが増えましたが… (๑•﹏•)