ハーブ・アルパート / rise

Herb Alpert - rise



彼は有名なトランペット奏者であり、

Ａ&Ｍレコードの社長でもある。

Ａは、アルパート、

Ｍは、協同経営者のジェリー・モスの

頭文字から。


ハーブの音楽は明るい時は

めちゃくちゃ明るく、

哀愁漂う時は、ミスター哀愁…と

言っても過言ではないです(^o^;)

初期の彼はマリアッチ（メキシコ楽団）

路線。

７０年代に入って、グループ名から

ティファナ・ブラスを取って、

ハーブ・アルパート個人名義の

ソロとなってからは

フュージョン路線になっていきます。

なので、彼の音楽を、

フュージョンに入れるべきか、

イージーリスニングに入れるべきか

迷うところで

大雑把に分ければ、ティファナ時代を

イージーリスニングとして・・・

良いかな～と・・・



この曲は彼の最大のヒット曲であり

日本ではラジオ番組、テレビ、ＣＭ等で

あまりにも多く彼の曲が使われてて、

誰でも彼の曲を耳にしているかも

しれない。

何となく夕暮れ時もイメージして 

しまうのだけど、

タイトルからして日の出なんですね？