こんにちは!
私は昔ピアノを習っていて、40代になり独学で再開し始めた、ただの主婦です。
最近はショパンピアノソナタ3番第4楽章を練習しています!
とにかくショパンの音楽が好き
ショパン国際コンクールのドキュメンタリーを観てから、更に演奏者にも興味を持つようになりました。
今回はそのショパン国際コンクールの配信を一人一人聴かせていただき、
何この人!?
と感じた方がいたので、さっそく書いていきたいと思います!
彼の名は
「Kevin Chen(ケヴィン・チェン)」さん。
ノクターンop.48-1は、少し淡々としている印象から始まったけど(と私が勝手に感じている)、技術力はあるな!と思っていたら、
どんどん引き込まれていく!
華麗なる大円舞曲では、途中の
赤で囲んだ部分、
「どうやって弾いたの?!」

「別バージョンの楽譜あり!?」
「間違ったの!?」
と、知識のない私は何度も聴き直しました!
誰かわかる方いらっしゃったら教えて下さい。
そして最後のファンタジーは大汗を流しながらの渾身の演奏!
和声のバランスが美しすぎる
❗
牛田智大さんのファンタジーも大っ好きすぎるけど、
この方の演奏も、人を惹き付ける何かがあるって感じました。
そして一番最後の終わり部分、
下手をすれば、あっけない終わり方になるところでもありますよね?
そこを、しっっかり息を吸って吐き出すように、感情を込めて弾ききって下さった!
もうyesですよ!
私はただのショパン好きな一般人でしかないですが、
色々な方の色々なショパンを聴いていると
色々な解釈があって、とても楽しいです。
ショパニストではないけど、惹き付ける方もいるし、
これぞショパンであろう演奏をする方もいる、
奥が深すぎますね
さて、続きをみるとします!
同じく、この演奏家を良いと思っている方がいらっしゃったら嬉しいな✨と思って
初めてブログを書いてみました!!
それでは✌