『Copy Road Part2』の録音終了!
アルバムの完成まであとわずか‼と同時に、次なる18曲の選曲も決定。果たして出来るのか不安。
でも「今までなんとか出来たじゃん」と、自分に言い聞かせる。


ところで、なぜか今ごろになって、ビートルズに関する本を図書館から借りて、読みあさっています。
ビートルズのエンジニアだった人や、友人だった人の話が面白く、コピーを続ける私にとって、ものすごくプラスになる気がします。


今回のコピーで、一番面白かったところを紹介します。
『Two of us』の後半、口笛が入るところでは、「誰でもいいです♪」と聴こえます。
ということで、私も「誰でもいいです♪」で録音しました。


口笛は練習しましたが、これが限界でヘタ(…)です。お許しください。
次回からは、1曲ずつ詳しく語っていこうと思います。


スタートは『Twist and Shout』です。

●Hey Jude
ポールのシャウトを残しほぼ完成。コーラス隊は35人分ではなく、26人分でOK!としました。


●I Am The Warulus
ピッチベンドを使い、ストリングスを手弾きで行う。オバアさん声もOK! ボーカルは後日。


●Don’t Let Me Down
キーボードは半分手弾き。楽譜通りだと変。ボーカル待ち。


●Got To Get You Into My Life
サックス、トランペットの強弱がなつかしい曲で…、まぁいいか。後半のギターを練習し弾けるようになるが、ちょっとワイルドになるので分解して重録音しました。ボーカル待ち。
 
●Two Of Us
ジョージの「ギターでベース」のコピーが完全ではないかもしれませんが、まぁいいか。 ボーカル待ち。


●Norwegian Wood
シタールがないので、シタールパートなしでと思ってましたが、音源を使用。ボーカルでカバーできれば…。ボーカル待ち。


●Bad Boy
ギター録り直し。ボーカル練習。だって早口なんですよ。


《おまけ》
「Hey Bulldog」の後半の英語の会話の替わりに動物の会話にしました。18曲メドレーデモを聴いてください。



今年の3月、近所のホールに「ビートルズ・トリビューナイト」なるものを観に行きました。3組のバンドが出演し、演奏しているのを観て、自分自身も楽しくなりました。すばらしい1日でした。


ところで数カ月たち、私のほうは、「There's A Place」「Devil In Her Heart」「I Don't Want To Spoil The Party」の完成と「Bad Boy」のボーカル待ちという現状になっています。

「There's A Place」のハーモニカはキーBのハーモニカを購入。ポールのパートはキーが高く、死にそうになってしまいました。


「Devil In Her Heart」のマラカラは2テイク目でOKしました。
「I Don't Want To Spoil The Party」のギターの音色を探した結果、やはりセミアコのセンターマイクで勝負。まあまあですかね~。やっぱりポールのボーカルパート、死にそうになっちゃいました。


それから、このブログを見ている人がいたのにビックリしました。ありがとうございます。ますますがんばって、「COPY ROAD」を歩き続けようと思います。

次曲は、「Hey Jude」!! やっぱり死にそうになるかな~。


<おまけ>
「Money」のバックボーカルを裏声を使って録音しましたが、死にそうになった「There's A Place」の勢いで、生声でチャレンジ!
まあまあで完成と思ったら、リードボーカルのジョンの勢いがもう一つ、ということで、再度、録り直しの予定。完成は、「Bad Boy」と同じ頃になるでしょう。

年末年始は風邪をひき、歌うことができず、カラオケまで完成した曲が「I Saw Her Standing There」「Money」、そして、再度、マニアックなリクエスト「Glass Onion」。


「When I'm Sixty-Four」は、ボーカル入れまで終了。続いて、「I Saw Her Standing There」のボーカル入れを進行中。

初期の音作りの難しさを再認識したというか、ビートルズが遠い存在になってしまったというか…。

でも、がんばるしかないのだ!!!!!


「Glass Onion」のストリングスは、バイオリン6本で対応(チェロのパートもバイオリンの低音で対応)。
ほとんど打ち込みではなく、リアルタイム録音。


「When I'm Sixty-Four」のクラリネットも、リアルタイム録音で時間がかかってしまいました。


しかし、曲のアレンジに参加できたような、不思議な感じで、非常に楽しかった!

「You’ve Got to Hide Your Love Away」完成。
今回の12弦アコースティックギターは、6弦で弾いたものに別トラックにコピーしたものを本の少し遅らせて高音を強調したものを重ねています。


せっかく買った皮つきタンバリンは使えず、いつものタンバリンをスリッパで叩いたほうが音が近かったので、それでOK!

高校生のときに、「Everywhere people stare」を、どういうわけか「…people stand」と覚えていたので、録音した後、歌詞カードをもう一度確認して、歌い直しました。


4枚目のアルバム「COPY ROAD」のマスターが完成。ジャケットを制作中です。次曲は、「I Saw Her Standing There」に決定。
ただいま、聴き取り中。


試聴♪You've Got to Hide Your Love Away

「Rain」のボーカル最後の逆回転パートは、聴いた感じで、そのまま歌っています。


以前、「I’m Only Sleeping」のギターは、オープンデッキを持っていたので、できたのですが、現在、自分のスタジオ(6畳間)には、置いておけないと、数年前に手放してしまいました。こういうときのために、残しておけばよかったのに…。


さて、次の曲は、「ジョンだったらこの曲だ!」とリクエストをいただいた、職場のこわいお局様の趣味で、「You’ve Got to Hide Your Love Away」!!!


この曲、映画「Help!」の中で演奏しています。ギターのポジションや指使いを見ていましたら、結構難しそうで、コード移動が忙しそう。


また、12弦アコースティック(持ってない)だし、どうしようかなあ~と…。

まあ、これが楽しいんですけどね。

「Sexy Sadie」が完成しました。
前回、アレンジを変えたバージョンを作ってみようと思いましたが、コピーが完成した時点で、やっぱり意味のないことだと気づき、やめました。


次曲は「Rain」。まだ、ビートルズの曲のコピーは半数は残っているので、1曲ずつ進んでいこうと決意を新たにしました。


といいつつ、ドラムの録音終了。今回はオリジナルのスピードに合わせたリズムで録音しました。初めと終わりでは、かなりスピードダウンしていましたので…


現在、ベースのコピーを始めたところですが、かなりハードで、フルコーラス覚えられません。ということで、分割録音になるでしょう。


しかし、「Sexy Sadie」のコーラスは楽しかったなぁ~

「Because」「Lady Madonna」「When I Get Home」等の新譜が完成し、残るは「Hey Bulldog」の後半の話し声というか、笑い声というか、その部分のみとなりました。


次曲は新潟の村上氏のリクエストで「Sexy Sadie」となりました。
いい曲ですが、私としては完成度が気になるので、アレンジを変えたバージョンを同時に作ってみようかなと思います。


と言いつつ、ピアノとドラムの打ち込みを9月15日~17日で終了。9月22日にオルガンを入れ、録音予定。


ウォークマンで試聴し、修正個所をチェック。並行してベースでセッションコピーの予定です。

ずっとご無沙汰しておりましたが、「Help!」、「Ticket To Ride」、「Golden Slumbers ~ Carry That Weight」を完成させました。


現在、「Lady Madonna」の間奏のテナーサックスに挑戦、時間がかかりましたよ~。

これでも「まあ、いいか…」って感じですが、これ以上はムリ、というところで満足してます。


ところが、ビートルズの音はいい感じで歪んだりしてますね。

今回の「Lady Madonna」のピアノも歪ませました。サックスも同様に歪んでます。


また、今回のオリジナルのスピードに合わせて変化させておりません。ここでも「まあ、いいか…」
「Heip!」は前回のテイクは聴かせられないくらい、良くなかったのです、一からやり直しました。マニアじゃない人はわからないかも…。


出だしの迫力は出せないまま終了。

「Ticket To Ride」の12弦ギターは今回も6弦ギターのダブル録音。ポールのパートはサビ以外、裏声でしか出せなかったので残念。

まず、正月早々嬉しい出来事がありました。
金杯でエピフォンカジノを買えたことです(中国製ではありますが…)。
ちょうどTicket To Rideを録音していたので、グッドタイミング。
レスポールで入れようと思っていたので…。
結果、やっぱ、音が似ているんだなぁ~、と感心しました。


正月休みは歌が録音できず、曲(カラオケ)だけ進んでしまい、これも大変なことですが、ボーカルは未定になっております。


Because、Help!、Ticket To Ride、When I Get Home、その前のGet BackとHey Bulldogの直しが残っている次第。


そのなかで、1月29日からGolden Slumbers~Carry That Weightを始めてしまい、どうしようと悩んでいます。


※エピフォン・カジノ (Epiphone Casino)
1961年にエピフォン社がギブソン社に買収された後に、ギブソン社がエピフォン・ブランドとして発売したアーチトップタイプのエレクトリックギター