GWが始まりますね。

 

土曜日も練習、練習試合も2日ありますので、旅行などの予定を立てることができません。

 

もっとも我が家では小学校1年から運動部に所属して、土日や祭日はだいたい試合があったので、旅行に行くという習慣がありませんが・・・!?チュー

 

 

4月初めのハイレベルテスト後、約2週間ほどはゆ〜ったりとした時間が流れましたが、4月中旬から宿題の量が増えてきたようで・・・

 

週4日の運動部(+土日どちらか)の部活をこなしながら、あそんでばかりだと塾の宿題を消化するのがちょっと厳しくなってきたようです。

 

月曜日と金曜日は部活と塾が重なるため、部活終了6時半から速攻で帰宅し、急いで夕食をとり、7時過ぎには塾に出かけるという余裕のないスケジュールをこなしています。

 

部活も塾も両方ない日がないので・・・

 

4月中旬までは、部活だけの日は比較的ゆるーく、夕食をとりながらYouTubeを見たり、お友達とLINEつなぎながらスイッチのゲームをOn-line会話しながら遊んだりして、夜11時ぐらいまでは完全に勉強なしでリラックスしていました。

 

しかし、ここ2週間ほどはそのペースでは宿題が終わらないことに気づいて、YouTubeを見ながら夕食をとる習慣は変わりませんが、食事後には1時間ほど宿題に取り組み、スイッチの時間も1時間ほど減らすようにしているようです。

 

 

早稲アカ通信によれば、「中2になると学校生活に慣れ、勉強以外のことに目が行きがちで、「中だるみ」と言われる状態に陥りやすくなる。そのため、5月の連休を有意義に過ごす方法を考えることが重要」だそうです。

GW中は通塾がないため、気が緩みやすいですが、しかし、早稲アカの指導はさすがです。

実際、一部の宿題項目のプリントにはGW中1日ごとの課題がびっしり書かれており、かなりの量があることが分かりました。

また、GWにかぎらず、ある教科では予習・復習についていつやるのかまで細かな指示があります。「この復習は今日から4日後までに終えること」、「予習は(次の授業の日の)2日前まではやってはいけません」など・・・記憶の定着のためのルーチンが組み込まれているようです。

 

GW明けの5月7日には第二回ハイレベルテストが控えています。

今回は3教科、GW中にペースを崩さず、よいOutputを得られるように頑張ってもらいたいと思います!

 

先日のブログでかいた、塾内報WIN掲載基準のMax、Minの推移まとめですが、1月までの情報でしたので、2024年2月の最終スタンダードテストの情報を追記しました。


成績優秀者を表彰する成績月報 塾内報WINというものが電子ファイルでUpされます。

お知らせに出てきます。掲載期間は2ヶ月ほど。

 

自分の学年しか見ることしかできません。

うちは掲載された月、されない月ありましたが、一度載ると次も・・・と親は気になるものです。

 

2023年度中1 WIN掲載得点まとめ:

スタンダードテスト平均点

 

さて新年度の先日受験した2024年4月の必修テスト結果が反映されるWINは、大体試験の1ヶ月後、GW明け5月7日の週に発行されるのではないかと思います。

 

3科で270〜275点取ると成績優秀者のリストに入ると予想されます。

子供の得点が280点以上ならほぼ確実に掲載されるのではないかと思います。

 

WINに載って欲しいと親は思いますが、子供は思った以上、そんなに気にしてないようです。チュー

 

 

話かわりますが、ふと、早稲アカ大先輩の芦田愛菜ちゃんはWIN(WIN Jr)掲載はどうしていたのかな、名前は非公開かな?なんて考えてみたり。。。。

 

 

先週から今週にかけて、有料の英検や駿台模試、漢検の申し込みをしました。

 

これに加えて、魔の6月、部活の大会、まだ申し込み案内が届いていない特訓クラスの選抜試験、そして期末考査が3日間続きます!

 

このような過密スケジュールをこなすことは大変ですが、自分自身で時間配分を考え、隙間時間を有効活用することが身につくのではないかと思います。

 

昨年中1のときは忙しい時ほどテストの得点が案外よかった気がします。

 

時間の圧迫感があるからこそ、自分で計画を立てて実行することで集中力が増すなどいろいろプラスに働くのかもしれません。

 

一方で、夏休み明けとか正月明けのテストなど、遊びすぎ、リラックスしすぎてしまうのかあまり得点が芳しくないこともありました😆

 

テスト重なると勉強内容にオーバーラップする内容があるため、同じ問題が出ることはほとんどないと思いますが、記憶が鮮明な状態で次のテストに臨むことは効率的なのかと思ったりします。

 

しかしながら、これらの過密テストをこなすのは、まだ成人になりきれていない中学生にとっては緊張もあって大きな負担です。(課金も〜)

 

体調管理も含め、無理しすぎないように息抜きも入れながらがんばってほしいです。

 

6月1日(土) 英検準2級  6,100円也

 

6月7日(金) 必修テスト(ハイレベルテスト)

6月8日(土) 駿台模試 5,500円也

 

6月15日(土) 特訓クラス選抜試験

6月16日(日) 漢検2級 4,500円也

 

その後

期末考査3日間〜

 

実は5月末に全国統一中学生テストがあります。

 

がんばれー!

 

 

 

新中2、初めてのハイレベルテストの結果がType Eで公開されていました。

 

スタンダードテスト、ハイレベルテストのWeb公開日を前回のブログでこのように19日(金)に結果でます!と発信してしまってすみません!!🙇

 

「Web成績帳票 閲覧方法のご案内」をいただいていました。

早めに公開いただいたのかもしれませんね。

今後の予定も早めにでる可能性があります・・・

 

今回の平均です。

 

2024年第1回 中2ハイレベルテスト 平均点と受講者数

(帳票は男女別で記載されますので、女子の平均わからず
空白→winningticket-2025さんからSuggestionもらって更新しました!
人数は総合から男子を引いた単純計算です。)
 
個人成績ですが
 

数学>70>3科>5科>65>社会>60>国語>英語>理科>55

でした。

 

数学が相性よかったらしく、全体を押し上げてくれました。

 

子供も帳票を見て、うわっ、数学満点とった子が○人いる!

と呟いてました。

最後の大問の(2)、手も足もでず完敗した問題です。

 

このような問題が解ける天才は、数学オリンピックとか出れるような子なのかもしれませんね!

 

 

中2はなかだるみとよく言われます。

 

春季講習以降、この必修テスト以外の大きなテストがなく

ゲームの時間が多くなりました。

新しいクラスのお友達との交流も大事ですので、勉強と遊びのバランスも大事です。

 

5月頭の次のテストも近くなってきてるので、これから

ひきしめてがんばってもらいたいです。

 

 

はじめての必勝ジュニア前期に参加してきました。

最初なので付き添って東大合格人数43年連続トップの開成高校(開成学園)を

見させていただきましたニコニコ 

改築してとても綺麗な校舎でした。ぐるり一周、ひぐらし坂、向陵稲荷神社など由緒ある風景に新しいものが調和していました。

 

二月の勝者のいろいろなシーン、歩道橋など聖地巡礼できました照れ

 

必勝ジュニアは、開成高校向けのひねった内容もふんだんに組み込まれているという説明もあったので、校舎見れてよかったです。

 

 

さて講義は13:30から18:45の長丁場、数学と英語の二講座のみ(国語なし)。

 

テキストは事前配布はなく、当日もらいました。

Zoomの場合、初回講義前に事前に郵送されるようです。

 

早稲アカ Exiv校舎!ビル全部早稲アカ、一階が事務局で、上の階が複数教室があります。

 

中2必勝ジュニア講座は別のビルでした。2024年最初なので、係の人が案内をしてくれてました。

 

必勝ジュニアは、このExiv西日暮里校以外に、Exiv渋谷校、国立、武蔵小杉、北浦和、船橋の計6校舎(上位の筑駒・開成必勝ジュニアはExiv渋谷校のみ)で、地域の校舎によって指定されます。

 

西日暮里校では成績順の2クラスだったようで、しばらくクラス分け、入れ替えはなく、前期通して変わらないようで、また英語・数学ごとではなく総合の順位のようです。

 

子供の1クラスは40名程度、そのうち女子が少なく10名ほど、男子が30名ぐらいだったそうです。

 

授業の感想は・・・

 

英語:簡単だった。

数学:いつもの授業よりむずかしい! 開成の問題も織り混ざってると説明があった!

 

数学は帰りの電車でもテキスト見ながらいろいろ考えてました。

参加してよかったようです。

 

必勝ジュニアの宿題はでないようです。