完治まで全7回のアトピー記事です
井内由佳さんが、
神さまから教えて頂いた健康の比率は
考え方７割、生活習慣３割。
どなたかの快方に向かうヒントになれば・・
と思うのでその時の思考も詳しく書きます。
（その考え方が、私の症状の原因だから）
私は、考え方を変えることで完治しました。
↓こ～～んなにひどい状態だったのに。
三男クン（４月から高３）が産まれた頃から
頭皮のフケと、顔以外の皮膚の痒疹
（ようしん・痒い湿疹）が出始めた。
2～3年、ステロイド塗り薬の対処療法。
アレルギー検査・温泉での湯治・食事に
気を付けるもなかなか完治せず。
5年目には、頭皮も体中の皮膚もボロボロで
風が吹いても痛い位。
お風呂のお湯でもヒリヒリと痛かったな
スポーツで汗を流した方が良いと言われても
汗が痒疹を掻いた傷にしみて痛い・・・。
8年目には、
湯治しようにも体中に赤い痒疹があって
水ぼうそうを患ったような見た目、、、
人目が気になる。
皮膚のブツブツを隠す為に、
夏でも長そで長ズボン。
この頃は、塗るステロイドの他に、
更にステロイド薬も飲んでいた。
副作用のムーンフェイス（顔がパンパンにむくんでいる）や眠気で仕事も家事も疎かに
10年目。自宅での時間がほとんど、
掻いた傷からの血を流すために
「シャワーを浴び、薬を塗る」の繰り返し。
もう、完治というゴールが見えなくて。
こんなのがいつまでも続くなら・・・
生まれて初めて「○にたい」と思った頃。
薬を塗る為に生きてるんじゃない
って
いつもイライラしてた頃。
12年目は、皮膚科の先生が、身体への
影響がコワイからこれ以上ステロイドを
飲ませられないと、大学病院での
光線療法による2週間の入院を勧めてきた。
私は治療に無気力になっていて、
・・・三男クンはもう小学校6年生に。
12年目にして、ようやく転機が訪れます
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