既にCARTUNEでは投稿してますが、ホンダ s660へのソレノイドバルブ制御式ブーストコントローラー グレッディprofecの取り付け方法を解説します❗️


自分自身も取り付ける際、知り合いに聞いて回って手探りで取り付けたので、もしブーストコントローラーを取り付けようとしている方がいましたらご参考になればと思います。

(エンジンやら過給器やらメカに関しての知識が豊富な方はこんなの見なくてもわかると思いますが)


ちなみに、ステッピングモーター制御式のHKS EVCも同様の配管方法です。


僕はprofec+ブースト計も一緒に取り付けました。

ブースト計はオートゲージの355シリーズです。



まずエアクリを外して、サクションパイプ周りに手が入るようにします。



写真では既に赤丸の通りソレノイドバルブにメクラキャップをしていますが、ノーマルだとバルブ上側にアクチュエーターからのホース、下側にタービンへのホースが繋がっています。

profecの場合ブーコン専用のバルブユニットがあるので、純正のソレノイドバルブにメクラを噛ましてアクチュエーターとタービンから繋がってたパイプをそのままそっくりバルブユニットに接続するという感じです。


ついでに赤ホースに交換しました。
わかりやすいですね❗️
右側に繋がってるのがバルブユニットです。


そして、ブースト圧を検知する為のサージタンクからの配管もします。
今回はブースト計へも配管しないといけないので三叉ホース継手を2個使用してます。
バルブユニットの横にブースト計のセンサーを設置してます。


profecのパワーユニット(ブースト圧を検知するとこ)は遮熱板的な薄い板の下に設置してます。


後は電源を取り、ピラーへメーターを設置して完成。


profecはAピラーガーニッシュ?へ固定。
操作性も見やすさも👍