こんにちは✨🌸
フラワーセラピストの
かおりです♪🍀✨



突然ですが、
あなたは自分の「好きなもの」を


どれくらい〝選ぶこと〟が
できますか~??😁✨⤴



もちろん
なんとなく好き💗
とか、



これよりはこっち‼
とか
ぼんやりしてても
いいんですよ◎😁⤴✨



はっきり答えられなくても、
これがフィットするな~
っていう感覚を、



どれくらい意思表示
できますか~?
っていう話です😁✨🌸




自分が心から
「良い」「素敵」「こうしたい」と
感じた選択と、



「こっちのほうが無難だからこっち」
「こっちはあの人を傷つけないから」
と一瞬でも他人目線が入った選択では、



心の幸福度が全然ちがいます。



人が生きていく中で、
他の誰かのこと・
他の誰かの意見を



自分の選択に取り入れる
ということは、



全くゼロ
というのは
あり得ないのかもしれません。



それをわるいことだと
言うつもりもありません。



でも、
「他人の目線」が
あなたの心に住み着いて



あなたの心を支配し



「本当のあなた」の「これが好き」
すらむしばんでいたとしたら、



とても苦しく生きづらく
感じてしまうんじゃないかなぁと
思います。



昔の私も、
そういう経験があります。



「私」の意見を
殺し、押し込み、
フタをし続けて



「お母さんが喜びそうなほう」
「周りが求めていそうなほう」



を選び続けていったら、
いつしかそれが
「私」になり



私じゃない誰かを
演じているような



私であって私じゃない
人を生きているような



そんな苦しさを
味わうことになりました。







「私」ってなんだろう?






あまりに哲学的で、
答えなんて出ませんが




この色がキレイだと思う
これが1番おいしいと思う



これがとても苦手だと思う
これだけは許せないと思う




いいわるいでなく、
ただただ等身大に



今この瞬間
〝そう感じる〟のが
〝あなた〟です。



曜日や気分で変わってもいい。
曜日や気分では
変わらないこともあっていい。



何のフィルターも
通さない、



ただ〝そう感じる〟
のが
〝あなた〟



です。




私はフラワーセラピーを通し、
自由に花を選ぶ
という体験を繰り返すことで、



「自分の心と対話する」
ということを学びました。



花を手にとっては、
何かちがう。。。



好きな花のはずなのに、
今日はしっくりこない。



前回は全く目にとまらなかった
この花が、
今日は目にとびこんできた!



あれ?私、
この花毎回選んでるかも。



何者も介さない、
花と私だけの
心の対話を繰り返すうちに、



感性が研ぎ澄まされていきます。



すると直感が磨かれて、
深く考えずとも



これが心地いい。



の心の声を自然と
キャッチできるように
なっていきます。



そうするとね、
日常生活で



例えばカフェで
メニューを選ぶ時も



これが飲みたい!とか



服を買う時も
これが着たい!とか



さらには
私本当はこの仕事がやりたい!とか



私この人が好き!とか
私この人が嫌い!とか笑




どんどんどんどん
大きなことから
小さなことまで



「自分の本当の気持ち」
をキャッチできるようになってくる。



そうなると、
本当の気持ちと
選択が一致してくるから、


それが「あなた」になって



好きなものと
心地いい選択に囲まれた



生きやすい環境が
生まれます(^o^)ノ



お花を選ぶこと。



そのことが
あなたを大きく変えていく
可能性を秘めているんです(*^^*)