こんにちは
食を見直し、排毒で健康に導く~薬剤師ヒーラー
高橋佳奈です。
私のブログに来てくださってありがとうございます。
以前にも、このブログで書いた硝酸体窒素のお話ですが、
前回は購入したお野菜が、腐ってしまうか枯れるか、の違いについて書きましたが、
今回はお店で野菜を購入するときに、窒素肥料がたくさん使われているかどうかを見分ける
簡単な方法を2つご紹介します。
本当に簡単な方法ですが、、、
窒素肥料が使われている作物は、
大きくて、立派です!
当然、大きく立派な形にするために投入される肥料なので、
大きく育ちます。
私は普段から畑で野菜を育てているのですが、
無肥料で育てると、あたりまえですが、小さいお野菜になります。
(と言っても窒素ではなく、炭素循環農法~菌ちゃん農法~を採用しています)
無肥料で育てていても、土壌細菌が正常に戻って活発に活動し始めると
発酵食品みたいに土壌が発酵して、とてもいい土になり、
とても立派なお野菜がたくさん育つようになりますが、
それまでには通常、長い年月がかかります。
そんな土壌で育ったお野菜は安全で安心して食べられますね。
肥料を大量に投入して作ったお野菜は、不自然に大きいです。
大きいお野菜ばかり目にしていたら、あまり不自然には感じないかもしれませんが、
自分の畑で無肥料で育て始めてから、その異様な大きさに気付くようになりました。
硝酸体窒素の濃度を考えるときは、小ぶりなものの方がいいと思います。
そして、もう一つは、
葉物野菜の緑色が、濃い緑色であるか、そうでないか、です。
窒素肥料を入れすぎていると、とても濃い色になります。
普段見慣れている緑色だと、あまり比較できるものがないので、分かりにくいかもしれませんが、
程よく緑色なのが自然な色だと思います。
比較できる機会があったら、有機食品のお店に行って比較してみてください。
お野菜もなるべく、自分の畑などで育てたものがいいと思いますが、
なかなか難しい場合は、こういったことに注意して購入してみてください。
オーガニック食品を扱うお店なら比較的少なめの含有量なので、安心して購入できると思います。
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真の健康は心の豊かさから
ドルフィンスターテンプル国際認定ヒーラー
FSP1,2,3修了、マスタリーコースPLI1,2プラクティショナー
薬剤師
ハーバリスト
高橋佳奈
カモナハラ主宰
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