新年と言えばめでたい雰囲気でいっぱいなわけなんだけど
年末、我が家には悲しい連絡が…
一昨年の夏ブログにも書いた東大病院に入院していた主人の叔父さんが亡くなり1/3にお通夜を言う事だった。
年齢的には日本男性の平均年齢で丁度亡くなったのだから数字的には普通に幸せだったかもしれない。
ただ何度かの癌との戦いはきっと苦しい日々だったことだろう。
そんなに行き来はしていなかったけどお見舞いにも伺ったことだし休み中でもあったのでお通夜に行って来た。

そして仕事始めの1/4
勤務先のお得意様でもあり地域のG.Sの店長さんでもある爽やかなお兄さんが
1/1未だ35歳という若さなのにくも膜下出血で突然亡くなったと聞いた。
何となくだけど白い肌が少し最近青さを帯びていた様な気がしていたけど
いきなり過ぎて驚きと悲しみと刹那さで心いっぱいになった。
どうして良い人って早く亡くなるのか…

先に書いた叔父さんのお通夜でお坊様が栄えていた物も突然無くなってしまうことも有り
それと同じ様に人の命も突然途切れてしまう事があるのだと語っていた。
日常の生活でその事を忘れてしまってる私達に亡くなった人はそれを身を持って教えてくれているのだと…

だからこそ一日一日を大切に。
そして何か生まれて来た指名を果たしたいと思った。