続きです。
クラ谷は沢を何度も徒渉を繰り返して進む。
渡る所はこちら側も対岸もピンクテープがありわかりやすい。
2ヶ所だったかそのまま岸を進む所もあり。
対岸にピンクテープがないときは少し遠くまで見ると同じ側にある。
下リの道半分位来たところで ようやく青空が見えてきた
風はあったけど 寒くなかったし、時間的にも大丈夫そうだったので、帰りの道中も考えて 残ってたパン等を食べて休憩をとる
ここで登ってきた急登を下るか もう少し距離が長い違うルートで行くか少し迷ったけど、違うルートは数箇所の迷いやすい場所がある表示なので「あの急な道を下るのかぁ」と思いつつ来た道を戻ることに
更に滑りやすくなってる急坂を難儀して下リ、なんとか3時頃登山口に。
コースタイム5時間20分の道が休憩1時間含めて7時間かかってしまった😅
今回は雨上がりでも沢は渡れたけど、雨の降り方によっては増水して渡れないこともあるだろう。
クラ谷を下りルートにした場合、渡れなければ 分岐の東雨乞岳山頂まで戻って登った道を戻る事になる。そうなった場合、下の方はかなり暗くなってるだろう。もっとしっかり下調べしなければいけない。
車で帰る途中の峠から
この日一番の眺望やった(笑)
アクアイグニスで日帰り入浴。
入湯料 600円 お得なお値段♪
虹が出てた！
山の山頂にはまだ黒雲がかかってた😅
帰り道はどっぷり夕方のラッシュにハマり四時間以上かかって帰宅😅
自宅までの帰り道も含めて往生することが多々あったけど楽しかったな😊