孫とお山歩 柿其渓谷 2023.08.01 | 温泉地の食堂おかみのマイペース人生(^^)v

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温泉街で食堂を営むアラ還女将の日帰りで行ける山の記録、たまに日常、たまに下呂温泉の見所を紹介しているブログです!

孫と一緒に長野県南木曽町の柿其渓谷(かきぞれけいこく)へ。



柿其渓谷(かきぞれけいこく)

木曽路の長野県最南端にある南木曽町の柿其集落にあるエメラルドブルーの柿其川が花崗岩を侵食してできた渓谷。木曽谷の隠れ里とも呼ばれます。

がっつりハイキングもできますが、片道30分ほど歩いて景勝地をいくつかめぐることもできます。

ちなみに水がブルーに見える理由は、光のうち波長の長い赤は水に吸収されやすい性質があり、青や緑のみ反射されるから。透明な水は青や緑を川底で反射し、私たちの目に独特な色合いを見せているのです。

Webより引用させて頂きました🙇



自宅から車で1時間半程で柿其渓谷駐車場に到着。

到着時間9時40分。





林道を数分歩いて




恋路の吊り橋  を渡り
(この吊り橋 かなり揺れる💦)




散策路へ




水の綺麗さが感動もの✨


孫も  「綺麗だねー   でもここ深いよ」 って!(笑)






タマアジサイだったかな?
これは小坂の滝のとこでも見かけたな




孫  撮影     花と蕾と川  だそうです😂








この日の核心部(笑)長い階段を登って東屋に




東屋辺りから  牛ヶ滝を見る。
真ん中の下の方に人が見えるとこまで下りれます。


この写真は 孫 撮影
人をわざといれたのだとしたら かなりのセンスだよね(笑)



展望所まで下りて


わかりにくいけど 岩の向こう側を水が落ちてます。


東屋に戻ってお昼ご飯
アルファ米のチキンライスをわけっこ  と ハムとチーズ
アルファ米はお腹にもったりくるから 2人で一袋でちょうどの量。
これは ハムに穴をあけてるとこ    
なぜ穴をあけたかったかは謎(笑)




次の滝まで行こうと歩きだしたのだけど、数分歩いたとこで また孫が蜂?アブ?にまとわりつかれ💦   2人して先に進む気が失せてしまって 「戻ろっか」


恋路の吊り橋を渡った所から河原へ。
小坂の川にはおたまじゃくしが沢山いたけど、この川にはいないので 「おたまじゃくし いないねー」と謂うと 「カエルがいなかったからいないよ」って!     ごもっとも(笑)


駐車場からそのまま下に咲いてたひまわりのとこへ




僕と同じ高さ➰  と言いながら孫が撮ったひまわり


絶対 私より写真のセンスあるわぁ!!


駐車場に着いたのは12時10分頃。
行って帰ってくるだけなら1時間かからないとこだけど、写真を撮ったりご飯を食べたりしてのんびり歩いてきたので所要時間は2時間半。
今回は「疲れた」って言葉は出なかった😁


帰り道、中津川辺りから土砂降り!
帰ってオードブル作りをしなきゃいけなかったから 早い時間に帰りかけたとはいえ、良いタイミングで帰途に着いたかも!


次の孫とお山歩は 夏休み最後の火曜日かな
どこ行こっかな?😊