息子の結婚 6 | 温泉地の食堂おかみのマイペース人生(^^)v

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息子、1月20日に入籍予定。
それにあたり 婚姻届けを昨日 彼女もやって来て うちで書きました。





まずは息子から 

「鉛筆ちょーだい。下書きする。」

と説明書を見ながら  

「続き文字じゃいかんのだよな。」

と真剣そのもの(^_^;)

こういう書類って 難解な言い回しが多くて 聞かれたこちらも読み返して考えて確認しながら答える。
だって 訂正印の押してある婚姻届けなんてイヤだし また書き直すのもイヤじゃない!?


書きながら息子ぼそりと 

「重たい紙…」

突っ込みどころ満載の一言だったけど 彼女が居たのでスルー(^^;
余計なことを言って 恨まれたらイカンでね(笑)

息子の次に彼女が書いて 用紙を2枚頂いていたかから 今度はもう一枚の用紙にえんぴつ書きをしたのを見ながら ボールペンで清書。
判こを押すのがへったくそな息子が「判こ捺して」というので 代わりに押してやり 二人が書き終えたら だんなが息子の保証人欄に記入捺印して ひどまず終了!
所要時間 一時間半強!  ここでまた息子の一言

「もう書かんよ。」

これもスルー(^_^;)    あー 突っ込みたい!!

後は彼女のお母さんに書いていただいて記入はすべて終了。

ここで彼女が一言

「最後にお母さんが間違えたらごめんなさい。」

息子の泣きが入る。

「マジでやりそうだし! ほんと 頼むよ!  間違えんようにお母さんに言っといて!!」


お母さん、後はあなたにかかっている!