心の音色 -2ページ目

心の音色

ブログの説明を入力します。





儚げな白き舞

手をのばせば

透けた先に月

心地よい冷気

温かさの影は

夜に映ってく

月灯りの夜…

影はそっと…

在り…ほっと

微笑ませられ

冷たい月の夜

スキップで…






貴方を想う…







月を見上げた














舞い降りて…
見上げた空は
無口なままで
月の微笑みに
こころゆるむ


かわした約束
記憶の深い処
痛みに似てる
感覚だけが…
鍵となるのね


繋ぎ紡いだ音
琴線の揺れに
懐かしい香を
甦らせ放てば
愛しさ溢れる


点は線となる
今は…永遠…
触れあいの時
約束の言葉は
くちうつしで










冷たい手を

包みこんで

無口な背中

抱きしめる


夜空の星を

渡りながら

逢いにいく

貴方の声が

私を呼ぶの

ゆっくりと

瞼をとじて

繋がってく