よく「自分の敵は自分」ということが言われますが、確かにそうなのかなあと最近実感しています。

 

また外の世界は自分の内面を投影しているという考え方も結構スピリチュアルでは言われているような気がしますが、

自分としてはそこまではまだ実感出来ていません。

 

前に進もうとするとき、泥道に足を取られているような感覚になるときは注意。

その自分の行動が、自分の「恐怖」だったり、「執着」だったり、「思い込み」に基づいたものではないか考えてみます。

 

私の場合、

「恐怖」によって、選択している時は、左の頭後ろから背中にかけてザワザワとする嫌な感じがあります。

「執着」の場合は、体がギュッと縮こまり、肩にすごい力が入っていて、呼吸が浅くなります。

一番難しいのは、「思い込み」。

これは自分の思考の癖だったり、願望だったりするので、中々気づくのが難しいです。

ただこれもレイキを毎日続けていると、フッと自分で気づけたりするようになってきて、不思議だなあと思います。

 

レイキに限らず、毎日エネルギーを流し、整えることが、自分の体や心を軽くしてくれるのかなあと思うこの頃です。

 

また片付けも、物事を前に進めてくれる有効な手段だと思います。

こんまりさんが確か著書「毎日がときめく片付けの魔法」の中で、「片付けとは、今までの物事に片をつけること」とおっしゃっていて(うろ覚えですみません)

勇気を出して、今までの人生に片をつけると、前にすすめるよね、と思いました。

 

 

おしまい