こんにちは〜

占い師を目指しているしずくです。



突然ですが、昔の私はすごく傲慢で
『こうでなければ』がすごく強かったです。

すごく現実的に物事を考え
スピリチュアルや
引き寄せなどふわふわしたものが嫌いでした。
占いも、雑誌に書いてあるのは読んでいましたが「人間を12分類にしかしないなんて」と回顧的でした。

そんな私が占い師を目指していると思うと自分でも笑えてきます。


今思うと
ただ単に、世界が小さかった。とか
知らなかったとか。固定観念で頭がガチガチだったのだと思います。


もちろん、目に見えないもの対する否定的な考え方。
それを否定するつもりはありません。

ですが、とにかく、私の生まれ持った考え方とは違ったのでしょう。


窮屈だったんですね。



昔、傲慢だった頃の私は
全てを『他責』にしていました。
親のせい、兄弟のせい、環境のせい………。


この考えの中にいた私はそれが悪いことだとは思わず、この考えの中での『幸せ』を味わおうとしていました。

でも、やっぱりうまくいかない。

そこで色々な勉強をして『自分が全て』という考えに辿り着きました。

考えが変わると世界が一変しました!
今までのあの狭い世界は何だったんだ〜!!?



ですが、やはりうまく行きません。
考えが変わったのになぜうまくいかないのか?


それは、私が「わたし」を知らなかったからです。


『わたし』を上手く使えていなかったのですね。
自分を上手く使うために星の勉強を始めました。




『星占い』は頼るものではありません。
使うものです。


『星読み』は生まれ持った性質を知るためものです。
生まれ持った性質を利用するのであって、星のせいにするものではありません。



もっと沢山の人にこの事を知ってほしい。
気がついて欲しい。