4年前の 12月。

あるトレーナーさんがFBに投稿されたお話です。


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動物を  命をクリスマスプレゼントとして贈る場合に知っておいて欲しいこと。


1.プレゼントとして受け取る人が、動物を育てられる環境にありますか?

2.プレゼントする人の押し付けにはなっていませんか?本当に喜ばれていますか?

3.その動物の一生を幸せにすることが出来るのは、プレゼントをした人ではなくプレゼントを受け取った人です。

4.受け取る人にも動物のお気に入りの種類や顔や性格があります。その人が愛することができる動物をあなたは知っていますか?

5.もし自分の子どもが動物を欲しがった場合その動物の育て方をあなたも一緒に学び、子どもへアドバイスしながらお世話をする時間をつくってください。

6.もし自分の子どもにプレゼントする場合、家族みんなで最期までお世話をすることを話し合ってください。

7.もし自分の親にプレゼントする場合寂しがっている事が理由なら、動物で寂しさをうめることは出来ません。寂しさをうめられるのは、あなたとあなたの家族だけです。

8.もし彼や彼女へのサプライズとして考えているのなら、そのサプライズが、相手の生活状況や環境を脅かす原因をつくる場合がある事をわかっていてください。

9.もし親戚の子どもにねだられたとしてもその子どもの親へ秘密にはしないでください。最期までお世話するのは子どもではなくその親になります。

10.プレゼントをする人、プレゼントとして受け取る人やその家族がその動物の幸せを考えて話し合ってください。動物は生き物です、ごはんも食べれば運動もします。排泄だってもちろんしますし、病気にだってなります。
動物の福祉を考え一生を守ってあげられるのであれば、ぜひプレゼントしてあげてください。

そこまで配慮すれば
そのプレゼントは、きっとあなたの大切な人を幸せにしてくれることでしょう。

心よりお祈りします✨✨