海ママたちOHANAなど、多くの団体や個人ボラさんが奮闘している茨城県。
自治体は収容するよりも産ませないための施策を講じるべきだと思います。

個人だけでなく、ブリーダーやペットショップも含む飼育頭数の制限。飼育環境を「5つの自由」に基づき改善すること。
そのための法整備が必要です。

選挙のたびに「殺処分ゼロ」を掲げる議員のみなさん。
殺さない!ではなく、殺さないために何をすべきかを考えてください。
猫と違い、犬にTNRは出来ません。
箱物だけ作り、愛護団体や個人ボラの好意に頼るだけでは問題の解決にはなりません。

covid-19の感染拡大中にドイツのティアハイムを見学している議員の方々。
いったい何を学んだのですか?
ドイツは動物の飼育するスペースに厳しい規制があります。
まずそこを見てください。