”現場を出た子達も元気です!”犬捨て山と言われた山梨市の多頭飼育崩壊は収束まで30年かかりました。400頭と70頭。頭数に違いはあるけれど、犬たちの保護に携わった人員にも差があります。ほこわんの現場ボラさんたちは犬が初めての方も多く、大変な苦労をなさったと思います。たくさんのやさしい手に助けられゴールが見えてきました。いえ、すべての子が家族にめぐり会うまで本当の終わりではありません。私たちは鉾田の子たちを忘れないようにしなければ!