super salary man | ちょっと、上品なひとり言

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super salary man
昨夜はこの72時間以内にいきなりオファーを頂いた、super salary manという団体さまのイベントに行ってきた。


コンセプトも中身もよく知らない上に、今週月曜日に会ったばかりの主催者宮野友輝さんのピンチヒッターを承けて出てしまったよね(笑)


…軽い、ワタシ(笑)


3日しかないから、歌詞がどうなるか、アウェイで人々と分かち合う感情はどうなるか、結構不安で。


でも最近、歌唱がしっかり仕事として根付いてきたし、すごくいいエネルギーを回しだしたし、と初挑戦のことをしてみた。


会場で歌詞を書き替えて歌ったのだ。



音響的に聞こえなかったひともたくさんいるし、
若者が交流をしてほしい場所だから歌は主役じゃないのだけど。
震災での人の繋がり、若者が一歩踏み出して、たくさんのひとをつながっていけばいい、というコンセプトの歌を探すよりは、創った方がいいと思って。

沢山の方たちが体を揺らしてくれた。


ありがとう。



書きかえたのは、以前からしている訳詞歌唱の曲。


誰かの消えそうな声
涙枯れ 力尽き

ひとつになって手を差し出そう
何より大切な命へ


いつでも知らない振りで
「誰かが世界をかえるはず」…でも
神を囲んだ大きな家族
真実は、愛、ひとつだけ


we are the world
we are the children

君と僕との力合わせれば
きっと明日は今日より前へ
進めるはずさ、just you and me


届けよう 愛をありったけ
明日の命の強さと自由に
小石をパンに
涙を夢に

さあ、手をのばそう


前が見えない辛い日
思い出して希望を支える手

つないで立ち上がれば、倒れやしない、未来を変えよう




もとの歌詞の和訳と、イベント趣旨、雰囲気をあわせてみたけど、課題はたくさん。


けど、充実感も達成感もたくさん。

ああ、歌って良かった。


幸せでした。
ありがとうっ。


また、書家の「書き心」春流(はる)さんにも出会って!
言葉のちからは、やはりすごいね!


伝えていかねばっ。


何より、10月、いいスタートがきれたこと。
いい歌、いい時間、いい出会い。


太陽のしたにあるものすべてに感謝。