こんばんは!

右手にボイジャータロット

左手にアロマを携えて

わがまま道を歩む志津香です

 

今日は、なんと台湾の台北でお久しぶりのblogを書いています

 

ずっとずっと言われ続けて刷り込まれてしまった言葉

「二兎追うものは一兎も得ず」

それに異を唱えてみようかと…

但しこれはその人のタイプにもよりますが…

 

「二兎追うものは一兎も得ず」

それはどうしてでしょう…

わたしの見解ですが、それはどちらにもフォーカス出来ず

気が散漫になり結局どちらも逃がしてしまう…

そう思いました

 

で、次にふと思いついたのは。

「二兎追うものは二兎を得る」

二兎得る為の作戦をたて

それを実行に起こせば二兎得られるのでは?と…

 

それからそれもいいけどもう一案あるぞ!とアタマから離れなくなったのは

「二兎追うものは一虎を得る」

うさぎさん二匹を追ってたはずなのに、

その為に綿密に作戦を立て、誠実に実行してみたら

あれれれ気がつけば虎を得ていた…

 

なぜこう思ったかと言うと…

一昨日、星詠みストナッチョさんの

「Part of Fortune」をテーマにしたZoomの「星詠みバー」に参加したから…

星詠みのパートオブフォーチュンというのは、その人の幸運の鍵というか稼げる才能を表すものだそうな…

そこで参加者一人一人の解説をしてくださったのです

で、今日の「二兎追うものは一虎を得る」というわたし自身の結論に至った訳です

 

なんどかblogにも書いていますが、わたしは二足のわらじを履いています

30年続けていて天職と思っているホテルの仕事

これまたライフワークとして活動している心理アロマカウンセリングやボイジャータロットリーダーの仕事

 

自分自身の感覚で、それこそ二兎追っててどっちもものにならないんじゃないか

こんな中途半端でいいのか…

と思うときもあれば、

わたしにはどちらも必要で、どちらかに偏ってしまうと自分自身のバランスが崩れてしまうという恐怖心もあるのです

 

わたし自身の想いでは、

この世には目に見えるものと見えないものがあって

一般的には、、目に見えるもの、科学的に証明されたものは正しくて

目に見えないのは怪しかったり、まやかしと思われたりというがありますよね

でも、実は質量的には圧倒的に目に見えないものの方が多いと思っているのです

だってみんなが普通に思っている思考や感情も目には見えないでしょ?

で、わたし個としては目に見えないものとの付き合いの方が楽だったりやりやすかったりします

いわゆるスピリチュアル的というのでしょうか…

でも、わたしたちは肉体を持ってこの世にいるのだから、現実世界を生きるために生まれてきてると思うのですよ…

だから、スピリチュアル的なことをいかに現実に落とし込むかがテーマだと思っているので、それを実際にやってるんですね…

なんと、それがわたしのパートオブフォーチュンだったんです!

だから、これからは今まで以上に堂々と超現実的な社会生活とスピリチュアル的な活動尾をやっていこうとココロに決めました

 

あとね、もうひとつ嬉しかったのは、わたしの子供の頃からの「どちて坊や」気質もものすごく役立てることが出来ると

わかったこと!

子供の頃は「どうして?」と尋ねると大人に逃げられ、大人になって問題の原因を探るためやただの素朴な疑問で「なぜ?」を

尋ねるとやっぱり大人たちは逃げていくんです…

でもね、なんとこれもわたしが自分をいかして稼げる才能だったんです!

めっちゃテンションがあがっちゃいました…

 

今日、台湾に向かう飛行機の中でキングコングの西野さんの本を読んでいたんですけど、

仕事のについての「メインの仕事を収入の元にしない」とか

仕事のやり方、唯一無二というか自分に希少価値を持たせる働き方と言うのが、このパートオブフォーチュンにドンピシャで

やっぱりテンション爆上がりでした

 

自分自身をいろんな角度から見て

自分のトリセツを充実させていくと

本当に自分の生かし方がわかってくる

感覚がよくなってくると

アドバイスをもらう前に自然にそこにたどり着いちゃったりできるようになる

そうすると「大変!」と思うことがあってもその先の未来が明るいから

なんだか益々日々を楽しめるようなるのです

それがわたしの唱える「わがまま道」

Life is beautiful!

 

自分自身で気に入ってしまった言葉

「二兎追うものは一虎を得る」

あなたはどう思いますか?

 

by apapane

  未来創造コーディネーター

  石橋 志津香

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