私が所属してる句会の最年長は92歳のM子さん。
先月に比べてまた歩くのが遅くなったし、句会中もあまり人の話を聞いてないので自分の句が選句されてもボンヤリしてて名乗らない(笑)
でも今月も素敵な句を作ってくれて自力で会場まで来てくれた。
ありがとねM子さん。
句会前の雑談でよく認知症の話題が出るんだけど、
認知症予防にはこういう「人の集まり」に出かけるのが1番良いそうだ。
うんうん。
老齢になって1人暮らしになると誰かと会話する機会が減るもんね。
スポーツクラブに来てる人の中にも「誰かとおしゃべりする」が目的できてる人が多いです。
さて昨日は
映画「PLAN 75」を観ました。
あらすじは
夫と死別してひとりで慎ましく暮らす、角谷ミチ(倍賞千恵子)は78歳。ある日、高齢を理由にホテルの客室清掃の仕事を突然解雇される。住む場所をも失いそうになった彼女は<プラン75>の申請を検討し始める。一方、市役所の<プラン75>の申請窓口で働くヒロム(磯村勇斗)、死を選んだお年寄りに“その日”が来る直前までサポートするコールセンタースタッフの瑶子(河合優実)は、このシステムの存在に強い疑問を抱いていく。また、フィリピンから単身来日した介護職のマリア(ステファニー・アリアン)は幼い娘の手術費用を稼ぐため、より高給の<プラン75>関連施設に転職。利用者の遺品処理など、複雑な思いを抱えて作業に勤しむ日々を送る。
果たして、<プラン75>に翻弄される人々が最後に見出した答えとは―――。(公式HPより)
少子高齢者社会がさらに進む近未来の日本で政府が可決したのは
75歳以上の人は望む場合「安楽死」を選択できるシステム。
その際に10万円支給され、「その日」が来るまでコールセンタースタッフと電話でやりとりできる。
ミチにとってその1回15分間のおしゃべりが孤独を癒してくれる時間なんだけども。
若い職員の方は淡々と仕事をこなしてるだけだった。ミチと会うまでは。
「安楽死」というものに興味あったし
コールセンターの職員役が大好きな河合優実ちゃんだったので最後まで見たけど、ともかく映像も何もかも暗い。
暗澹たる思いに気持ちも沈む。
私は「安楽死」はあっていい派なんだけど、この映画で描かれるそれは私の望む安楽死とは違うし、それを選択するまでの社会の冷たさが強調されている。
2022年の作品で
河合優実がまだ世間に見つかる前ですね。
キャスティングは素晴らしいと思いました。
さて暗澹たる思いといえば
中日ドラゴンズは昨日も負けて6連敗。
出口は見えません![]()

