続きです↑↑↑↑↑
主な登場人物
パートのAさん(女性、40代前半)
薬剤師のCさん(女性、30代前半)
医療事務の鬼太郎さん(女性、多分50代前半)
薬局長(男性、30代後半)
薬剤師Oさん(男性、20代後半)
パートのAさんと子供の人数をお互い認識したわけですが、この後出勤してから注意される度に語尾に追加される言葉がありました。
双子育ててたってできるんだから!!ドヤァァァァァ
すみません~と謝りながら、心の中はモヤモヤ
否定はしないですが、職場に来てる時点で子供とは切り離されており、みんな同じ状況下で働いているのではないかな、と私の個人的見解ですが思っていました。
さらにパートのAさんが
以前子供が〇人もいるから!(大家族です)家でノートまとめるとかできないし、家で仕事のこと振り返る時間なんてないと子供の人数でマウントを取って辞めた人がいたけど、それは違うよね~まじありえないから~そんな理由
と1回じゃなく、勤務してる間にこの話を何回もされたことがあり、私の中ではパートのAさんの双子育ててたってできるんだから!って言葉はその人と対して変わらないけど……と思っていました
確かに子供がいるお母さんの仕事って仕事をしながらも子供に熱が出れば急に呼び出されて帰らなくちゃいけなくなったり大変だと思います
でも仕事は仕事で、まず自分の家庭環境も踏まえてこの仕事なら家庭と両立できそうだな、と思って選ぶものであって、確かにやってみてキャパオーバーだって気付くこともあると思うんですよね
その以前勤めていた主婦の方は辞める理由として正直にキャパオーバーなことを伝えたんでしょうけど伝え方が悪かったのかな、なんて思いました
そして子供を理由に休むことはあっても、辞める理由にしたらまた辞めたあとも言われ続けることを学びました
そんな時にパートのAさんに
来月のシフト提出した
と確認されたので、
してませんよ提出用紙はどこにありますか
と聞くと
え、休憩室のテーブルに置いてあるの見てないのもうとっくに提出期限過ぎてるし、早く提出しないと薬局長が困るんだよ
と強めに言われたので、すみませんと謝り用紙を印刷してもらって持ち帰りました
とゆうか、そもそもシフト用紙が休憩室テーブルにあるなんて聞いてないから知らないんだけどなぁ
続きます