こんにちは、原子です。

 

今日はペルソナ設定についてです。

 

起業塾でもコンサルを受けるにしても

コンテンツを作ろうと思ったら

大体どこでも出てくるこのペルソナ設定。

 

でも、なかなか上手く使えない人が多いです。

 

それは何故でしょうか?

 

コンテンツを作るときの

心の使い方も含めて

今日は色々とお話ししてみようと思います。

 

 

 

 

  心がないから動けない

 

 

コンサルをしていると本当に多い相談が

 

「ビジネスが形にならない」

 

「なかなか動けない」

 

という悩み。。。

 

 

いろいろな原因があると思いますが

一つ大きいなと思うのが

 

『頭だけで考えている』

 

ということです。

 

 

昔の僕もそうでした。

 

「どうしたらいいだろう?」

 

みたいにグルグルして

 

そこに『心』がともなってなかったんです。

 

「こうしたい!」

 

という気持ちが入っていなかったとも言えます。

 

 

頭だけで考えるというのは

正解を探すような感じ。

 

それだと

 

「これじゃない気がする」

と決まらなかったり

 

「本当にやりたいことかな?」

と足踏みをしてしまう。

 

 

また、心が動いていないということは

心から伝えたいことじゃないってこと。

 

だから、

 

「売ることに抵抗が」

と動けなくなったり

 

「何を発信したらいいのか」

とフリーズしていたんです。

 

 

そこで考え出したのが

自然体のペルソナ設定です。

 

 

 

 

  臨場感が大切!

 

 

ビジネスを学ぶと必ず出てくると

言っても過言ではない「ペルソナ設定」。

 

お客さんを1人の人物像として描いて

その悩みを書き出していく。

 

「最低30個、悩みを書き出しましょう」

とか、よくありますよね。

 

 

そして、その悩みを解決する方法として

自分の商品を考えていく。

 

これがよくあるペルソナ設定のやり方です。

 

 

でも、なかなか上手くいかない。

 

何故かというと、先ほどの

 

『心が入っていないから』

 

なのです。

 

 

ペルソナ設定が使いこなせてない人の

話を聞いていると、どうも二次元的に

捉えているようなんですよね。

 

「履歴書に書いてある人」みたいな感じ。 

 

 

想像してみてください。

 

履歴書を何時間も眺めるよりも

 

会って数分、話をした方が

よっぽどその人のことが分かりますよね。

 

 

ペルソナ設定というのも同じ。

 

動きがない人物を描いていても

こちらの心が動きません。

 

 

本当に悩んでいる人を

三次元的にイメージする。

 

「うわぁ苦しいなぁ」

と言っている人が目の前にいる。

 

そしたらどうでしょうか?

 

「何か力になってあげたいな」

 

そんな気持ちが出てきませんか?

 

これが心が入った状態ですね。

 

 

 

 

  徹底してイメージ!

 

 

さらにイメージを立体的に

色鮮やかにしていきましょう。

 

将来、あなたのお客さんになる人は

今この瞬間だけ悩んでいるわけではないですよね。

 

 

であれば、、、

 

どんなところから悩みが始まったのか?

 

それは特にどんな場面で悩みを意識するのか?

 

悩みを解決するためにどんなことをしてきたのか?

 

どんな独り言を呟いていて、どんな表情をしているのか?

 

 

イメージに具体性を持たせることで

臨場感が高まっていきます。

 

 

臨場感が高まると

より心が動いてくるはずです。 

 

 

具体的な1人のイメージができたら

その人が喜びそうなことを考えていきます。 

 

 

どんなサポートをしたら喜ぶだろうか?

  

何があると喜ぶだろうか?

 

 

もしくは抵抗になりそうなことも考えましょう。

 

 

つまずきそうなところはどこかな?

 

これは好きじゃないかも?

 

 

こうやって考えたことが

コンテンツ、メニューとして

提供していくものになるわけですね。

 

 

「売るために考える」のではなく

 

「喜んでもらうために考える」。

 

これは綺麗事とかではないですよ。

 

そういう心じゃないと

逆に難しいですよって話ですね。

 

 

 

  ビジネスは楽しい♪

 

恋人や家族などに喜んでもらうよう

プレゼントを選ぶ時って

自分も嬉しくなりませんか。

 

本来はビジネスってそういうものだと思うんです。

 

「こういうことあったら喜びそうだな」

 

「これをしたら驚くだろうな」

 

って。

 

だから

考えるのも楽しいのが自然体ビジネス

だと僕は考えています。

 

 

もし、考えていて苦しかったり

なんだかピンとこない場合・・・

 

『心』が置き去りになっている

可能性大なんですね。

 

 

なんとな〜く

 

「こんな感じかなぁ・・・」

 

と、ボンヤリ考えているなら

これも心がともなっていないかも。

  

 

例えるならば

 

『大好きな人のためのプレゼント探し』 

 

そう考えたとしたらどうでしょう?

 

なんとな〜くで選んだりしないですよね。

 

 

僕たちがやっているビジネスって

相手の人生が変わるインパクトがあります。

 

そう考えると提供していく

コンテンツやメニューって

真剣に考えていきたいですよね。

 

 

でも、真剣にというのは

深刻にってことじゃないですよ。

 

眉間にシワを寄せて考えるのではなく

 

「こんなのあったら喜ぶかも」

 

「こんな風にしたら受け取りやすいかな」

 

って。

 

そう、楽しみながらビジネスを

考えたっていいんです!

 

 

 

ということで。

 

心が入っていないと

ビジネスは上手くいきません。

 

シンドイだけなんですよね。

 

で、心を入れるためには

具体的なイメージを描いていくこと。

 

そして心が動いちゃったら

自然と体も動いていくはずです。

 

 

ぜひオリジナルのコンテンツや

メニューを考えるとき

今日の話を思い出していただけたら嬉しいです!

 

 

PS.

 

僕が月1万円程度しか

稼げなかったところから

月35万円を超えた辺りまでの

ステップバイステップを

無料レポートとしてまとめました!

 

期間限定で公開しています。

 

そしてご登録いただいた方には

無料の動画セミナーや

自然体起業ノウハウなどなど

 

役に立つものをお送りしていきます。

 

良かったらチェックしてみてくださいね。

 

 ↓↓↓