春日和 三 | 名古屋城ブログ

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美しい名古屋城と、マイペースな自然大好き記録です。

2024年 4月10日 晴れ

 

1610年慶長15年に

徳川家康公により

天下普請により築城が始まった

名古屋城の正門

 

防御もすごく感じるけれど、

とても美しく整然としていて、

正門を気持ちよく

くぐらさせていただきました。

この美しい正門を通った先に

すてきな時間があるんだなと思うと

ワクワクしてきます。

こうして門を通れることに

感謝です。

 

名古屋城 正門

名古屋城 正門

 

名古屋城 正門

 

正門の石の刻印と模様と矢穴石

正門の石の刻印

 

正門の模様石

 

正門の矢穴石

 

正門の模様石

 

正門の矢穴石

 

振り返ると

正門と桜

 

正門と桜

 

「心に残る山門」

滋賀県蒲生郡日野町

雲迎寺

 

さつき寺ともいわれています。

古木のさつきが静寂な境内に咲き誇っています。

山門からやさしくさつきが迎えてくれました。

境内へと続く参道をずっと歩きながらさつきを愛でれます。

 

「さつきはとても大好きなお花です。」

滋賀県甲賀市水口町

大池寺

 

山門の手前に

まあるく刈られた

サツキが満開できれいで

とても心に残っています。

蓬莱庭園 さつきの大刈り込み

鑑賞式枯山水庭園も拝観させていただきました。

とても美しいです。

江戸時代初期寛永年間に

小堀遠州公によって作られたと

伝えられているそうです。

小堀遠州公は名古屋城の

建築工事に関わった方でもあり

築城の名人だそうです。

 

春日和 四 に続きます。

 

見てくださってありがとうございました。