
本来なら明日シドニーにある歯医者さんに行き、日本の食材を買い、友達に会う予定だった。シドニーから二時間西に行ったブルー・マウンテンズという田舎に引っ込んでしまってから歯医者さんの検診以外ほとんど行かないから楽しみにしていたのだがー〜。急にシドニーや私の住んでいる田舎でもロックダウン。ロックダウンになってもお医者さんには行こくとは許されている。最初は電車は空いていていいかも思っていたのだが、本屋さんに行くことは必要不可欠なことだろうか?罰金課されたくないとちょっと心配していたぐらいなのだが、何人もの人に「まさかシドニーに行かないよね」と言われ、シドニー行きをやめた。
オーストラリアのロックダウンはとても厳しい。お巡りさんも見回っている。シドニーの友人が街中はゴーストタウンのようだと言っていた。それでも仕事関係の打ち合わせは許されている。それで昨日、働き者の知人がうちにやってきた。知人は地元のニューズレターを発行していて、コロナの暗い時だからこそ明るいニュースを載せたいといい私を取材に来たのだ。えっ?何でアタシが?と思ったけれど、まあ田舎にいる日本人は珍しいから?庭でおしゃべりをして手作りの和菓子を出したらすごく喜んでくれてお料理教室のビデオを作りましょうなんて言ってくれて。結局、環境に優しいことは体に良いことですよねと喋っていただけれど。
私の周りはコロナに関して大きく二手に分かれる。早々と1回目のワクチン接種をしたグループとワクチンはどんな副作用があるか分からない絶対受けないという人。両派とも結構しっかりと調べて科学的根拠をもとにとうとうと話してくれるけど、怠け者の私はただ拝聴するのみ。インド型新種はすれ違っただけでうつると友人は言うけれど、そしたら東京の人は皆かかってしまうではないか?と思ったが議論はしない。
コロナも心配だけれど、それより天気がもっているうちに薪ストーブにくべる小枝を沢山集めないと寒い思いをする。敷地内のユーカリの枝が風で落とされたのを拾いながら、これも自然の恵みだよなあと思う。ユーカリの天辺でカサカサと音がする。見上げたら鳥だ。虫を食べているのだろう。ちょっと前にこちらでは雪が降った。暫く寒さが続くようだし、しっかり冬支度をしないと。折角の冬休みだけれど、外出できないのはちょっと残念。薪ストーブで美味しいものを作りながら、本を読むか!