日本では、筋肉痛、捻挫や打ち身をしたときにシップ薬がよく使われるのですが、ドイツではあまり貼り薬は一般的ではなく、ぬり薬を処方されることが多いです。
ドイツの整形外科では、よくジクロフェナクいりの、ボルタレン軟膏を処方されますが、自然療法ではアルニカ軟膏をよく処方します。
アルニカ軟膏の効用は、痛みを和らげ、血行を促すことにより滞りを改善します。シップ薬は痛みや炎症を抑えますが、それによって血行が滞り、症状が改善されるのが遅くなる傾向もあるので、注意が必要です。
今までに何度もシップ薬や痛み止め系ぬり薬の使い過ぎで症状がなかなか改善しなかったり、逆に症状が悪化した患者さんを診てきたので、注意が必要です。
アルニカ軟膏の写真も添付しますね。これは薬局で15Euroでした。日本円で1700円ほどです。
