日台福祉人材交流研修
大変更新が遅くなりましたが、社会福祉法人梓友会は、法人30周年記念事業として、2018年9月4日~2018年9月10日に日台福祉人材交流研修を実施しました高雄医学大学より 王さん(男性)真愛社會福利慈善事業基金會より 高さん(男性)奇美医療センターより 呉さん 合計3名をお招きしました。(研修全日程を通し、中国語通訳案内士:呉様にご協力いただきました)≪研修の目的≫台湾の福祉人材や学生を伊豆へ招待し、当法人施設の見学や連携医療機関の見学、福祉に関する講義を通して日本の介護について知識を深めていただき、将来的な台湾もしくは日本での福祉活動を行う一つのきっかけとしていただきたい。また、当法人職員もこの交流を通して、台湾の福祉・介護の現状等見聞を広めること、そして、滞在中伊豆の観光地を訪れ、地域の活性化を図るとともに、伊豆の文化や魅力を伝えたいためです。研修生の皆様は明るく常に笑顔が絶えず、同時に大変勤勉な方々だったため、一つ一つの研修内容についてお互いの想いや考え、疑問などを研修生と梓友会職員で討論する機会に恵まれました招いた私たちにとっても、、大変勉強になる研修となりました今後もご利用者様へのより良いケア提供に繋げるため、外国人福祉人材の方々との交流を深め、様々な角度からケア提供について考えていきたいと思います。また、この場をお借りしまして、研修にご協力いただきました協力関係機関の方々、講師や通訳の呉様、他関係者の皆さま、誠にありがとうございました皆さまのご協力のおかげで梓友会は、大変充実した研修を実施することができました。研修生日本到着!研修日程は下記の通りです。梓友会職員と記念撮影みくらの里見学眠りスキャンの紹介講義中岩城先生松尾先生熱心にメモをとる研修生南伊豆町訪問講師と記念撮影ユニットケアへの理解茶道体験協力医療機関見学エクレシアにてFDSちょうじゅ(ケアカルテ)のご紹介エクレシア南伊豆にて記念撮影歓迎会にて記念撮影ブログ担当より